波に恵まれたゴールドコーストのお正月3が日

6ftの波で2016年がスタート

 
新年早々波に恵まれたゴールドコースト。Snapper rocksのスーパーバンクが炸裂。南風が強くてどこのポイントでもかなりハードなパドルを強いられたが、カレントに逆らってでもピークで波を取りに行く価値のあるブレイクだった。夕方のニュースを見ていると、Mitch ParkinsonがBehind The rocksからバレルインして、後ろで手を組んだまま抜けてきていた。Kelly Slaterも同じことをPipe Mastersラウンド4でやってたのを思い出したね。まぁそんな訳でぼくは、混雑に入り込んで波争いをする気が起きなかったので、お正月3が日は人込みを避けてのんびりと波乗りを楽しんだ。






元旦はD-bahで初乗り


パワフルな波に期待してたのだが、オンショアを思いっきり受けててラフなコンディションの中に向かってパドルアウトした。他のサーファーはみんなSnapperやKirraで入ってるようでこっちは20人程度しかいなかった。アウトで波待ちしているとセットが想像よりも大きくて、嬉しかった。ラフなコンディションでも乗ればいい波で、元旦サーフィンの記念には申し分ないブレイクだった。風は15Knot以上あって波はオーバーヘッド位だったかな。





2日はさらにもっと、混雑を避けてKings cliffへ


前日のD-bahの波では満足しなかったので、Snapper rocksを攻めようかなと思っていたのだが、ローカルサーファーのライアンから「200メートルは乗れるレギュラーがサーフクラブ前から割れているぞ」と聞かされたので、ワクワクでKings cliffに行ってみた。街はホリデーを満喫している人たちでごった返していたのだが海の中はほんの15人程度で、「ここは楽園か?」とか思っちゃった(笑)ぼくが到着した時はちょうど満潮で、あまり割れてなかった。風は完全にサイドオフでたまに入って来るセットは、ライアンの言った通りひたすら走って行けるロングライドな波があった。







3日はホームポイントBurleigh headsはサイズダウン

やっぱりBurleigh ポイントはホームみたいに思ってるのでとても落ち着く。ムネカタ位のタラタラした波しかなかったけど、浮力のあるNick Mazを使ってたのでどんどん波に乗れて嬉しかった。雨が降り始めてから家を出たんだけど、それでもバーレーの駐車場は満車率95%くらいで、こんな悪天候でも車を停めれないとゆうフラストレーションに襲われてしまった。



2016年のスタートはいい波に恵まれたゴールドコーストのぼくたち。今も眠い目をこすりながらこれを書いてるのだが、明日もきっといい波があるんだろうなぁと思うと期待で胸が膨んで来るよ。




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