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8月, 2017の投稿を表示しています

【サーファーだもん】ぼくが毎日波乗りをする理由は、波に乗った時にしか味わえないものがあるから。

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海に入りたいってゆう欲求は毎日果てしなくやって来るとゆうサーファー以外には理解されないこの気持ち。 今日のオンショアなコンディションでパドルアウトして気づいた波乗りする理由。 波に乗った瞬間のあの感覚が、何事にも変えがたい興奮を与えてくれるからだと思う。 泳いでも潜っても、海に浮かんでるだけでも気持ちいいんだけど、サーファーはもう少しだけ欲張りな気がする。 サーフボードで波に乗った時にしか味わえないものがあるから、毎日海に入ってきちゃうんだろうな。 とりあえずちょっとだけでも波に乗ってフェイスを見つけてターン出来たからそれだけでアドレナリンが出て楽しかった。 今日も頑張って働こうかなって思うね。

【サーフボードレビュー】クワッドセッティング、スゲッグオン、ジャックナイトサーフボード

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普段乗っているのはシングルフィンなので、センターフィンがないクワッド仕様のジャックナイトに乗ってみたらその違いに驚いた。 入ったポイントはバーレーヘッズ。波は1‐2ftでグラッシーコンディション。 このボードは結構細身なのでパドルが辛い。まぁ普段からハイパフォーマンス系に乗ってるなら余裕なんだろうけど、18'3/4って自分には細すぎる。 テイクオフの時、真っすぐじゃないとボードが下りて行かない。ちょっと波が早い時って横にテイクオフして逃げていく感じになるんだけど、それをすると波がフィンを引っ張っているんじゃないかと思うくらい引っかかる感覚がある。 波のブレイクに対してちゃんと真っすぐにテイクオフできれば、そこからボトムの深い所へスムーズにボードを運んでいけるのが快感である。 ボード自体の重量ってのはよく分かってないのだが、とにかく軽い。中身が空洞なんじゃないかと思うほど軽い。 軽いボードが良いボードだと思ってる人は多いのだが、それは正解ではない。 ぼくみたいに普段はずっしりとしたボードに乗ってて、たまにこうして違うボードに乗り変えるとすごく分かりやすい。 軽いボードは波に食い込まないので、パワーゾーンを掴みにくい。波からのパワーが存分に得られないので、余分な動きが入ってしまうのだ。 コントロールしやすいのと、ボードの上でやたら忙しく体が動いているのとは別のことだからね。 このボードはいいボードなんだけど(ぼくにとっていいボードとは、バーレーのチューブをメイクできるボードのことである)、波のサイズが3ftにもなるとコントロール不能になり、乗りにくいボードかなって思う。まぁここのポイントで、チューブを抜けたことあるからいいんだけどね。 クワッドフィンに関して サイドに2枚のフィンが左右についているのでレールを入れながらも、ボードをコントロールしやすい。レールワークの運動の幅がフィンによって広がると言えばいいのかな。 ただセンターフィンがないことによって、ボードの走り始めからトップスピードに入るまでのコントロールはテクニックが必要だと思う。 シングルフィンのように黙って乗ってりゃスピードが上がる訳ではなさそうだ。 しかしトライフィンとは比べ物にならない程速いので、エア

【正論主張】ミサイルが頭の上までやって来たのに怒らないやつがどこにいる

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北朝鮮がミサイルを飛ばして、日本上空を飛び越えて太平洋に落ちた件で思ったこと。 ミサイルが発射されたから地下に隠れろって、戦時中の話しと同じだなって思ったね。 そしてそれに対して日本は撃ち返さなかった。 まぁ色んな事情があるのは何となく知っている。そして戦争放棄してる国なので、そんな簡単に武力行使をしないのは日本国民みんな分かっている。 まぁこれが普通なんだよみたいなね。 でもさ、国際政治で何が起きてるのか知らないけど、国民はもっと怒るべきだよ。 自分が住んでいるところの上に、ミサイルを飛ばして来たんだから危ないでしょ?怖いでしょ? ただの一市民でも声を上げなきゃ。地球上の人間はみんな平等なんだから、やられて黙ってるってのは良くないよ。何か言わなきゃ、やり返さなきゃ。 正しい事を主張するとゆうことをしなきゃあかんとぼくは思うよ。 ぼくは豪州に住み、現地企業で働いているが日本人としてではない。地球上の一人の人間としてここで毎日活動しているのだ。 日本人らしく、謙虚に寡黙になんてしてたら国際社会では通用しないとゆうのを日々実感している。 持っている権利の全てを使って、主張して生きてるよ。オージーや他の国から来てる人たちもみんな同じ思いを持っているはず。 自分の意見をしっかり言うことと、敵対するのとは意味が違うんだよ。周りのみんなと同じように黙りこんで、声を潜めて静かにしているのはよくないよ。 ぼくらは戦争をしない国の人間だ。だから戦闘機には乗らないし、ミサイルも発射しない。 だけど相手が間違った事をしてるんだから、黙ってないで顔を真っ赤にして怒るべきだ。

【ローカル情報】バーレーヘッズに遊歩道が出来て、誰でもエントリーしやすくなった。

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バーレーヘッズでサーフィン、エントリーはヘッドランドの先の岩からジャンプ ぼくらは岩ゲットって呼んでいるんだけど、プロサーファーも転ぶほどハードなところので、10人に1人は転んでボードを壊しているとゆう。 そんな難関があるからこそ、チャレンジする価値の高いバーレーヘッズ。 その岩場に入っていくまでの道の改修工事が終わって綺麗になってた。 以前は砂利道だったので、裸足で駆けていくと痛かったんだけど、なんとコンクリートが施されていて歩きやすくなったのだ。 昔は良かったのにな。 なんて言うつもりは全くない。 時代は変わっていくんだから、変わるべきところはどんどん変わった方がいい。 コンクリートになったくらいじゃ、バーレーの波はびくともしないんだから。 しかしこうやって誰でも気軽にエントリーしやすいようになったら(そう見えるだけで岩ゲットの難易度は高いまま)、ビジターの数がもっと増えるだろうな。 まぁ誰でも乗れるような波ではないから、海の中で混雑する分には全然構わないんだけど、岩の上で転げまわってボードボロボロ、全身血だらけなサーファーたちを目にする日も増えるだろうなって思っているところだ。 そうなればリペア屋さんの仕事が増えて、サーフボードも売れていいことずくめ。 ゴールドコースト市はそこまで考えて、あの砂利道を舗装したのかな。 まぁこれからバーレーヘッズでサーフィンしようと思ってる人はラッキーだね。 でもまぁ気を付けてね。

【忙しいサーファー】海から上がった後の安堵感で、今日も色んなことにチャレンジできるはず。

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忙しい毎日を送る時こそ、まずは自分の心が喜ぶ事から始める 頭がゴチャゴチャしていて、考えがまとまらない時。 やるべきことや、やりたいことがたくさんあって、時間が足りないと感じている時。 そんな時はまずは海から始めてみる。 街が動き出す前の早朝から、サーフィンに行くのだ。 エキサイティングなものだけを追いかけることに集中する時間を取ることで、心がすっきりとするのだ。 例えば麻薬中毒? 切らした時の禁断症状ってのはどうしようもなく、自分ではコントロール不能になり、どうにもこうにも早くよこせよってゆう時みたいな。 海から上がったあとには、禁断症状から抜け出したかのような安堵感がやって来るのだ。 これでリラックスしている状態に入るので、今日もしっかりと色んなことにチャレンジできるはず。 忙しい毎日を送るからこそ、先ずは自分の心が喜ぶ事から始める。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。 ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。 かなりおススメです!! 【今一番読まれているサーファーの本】 このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。 カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。 リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。 夢に挑む人生を送りたい人!必見です!

【エコサーファー向け】自分で作れるサーフワックスの超基本レシピ

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ふとした事から自分でサーフィンワックスを作ってみたいと思うようになり、調べてみたらすごくシンプルだったので実際にやってみた。 ビーズワックス(蜜蝋)とオイル(ココナッツやヘンプ、グレープシード)それにパインレジン(松脂)。 基本的な割合はビーズワックス4のオイルとレジンが1ずつ。 これが世界中で使えるベストだ!ってゆうものを作るのはなかなか難しくて、水温やその地域の水質によって少しずつ変えなければならないかな。 まぁようは自分が入ってる海で試してみて、自分がハッピーに使えるワックスを作ればいいのだ。 必要な材料 ビーズワックス 400g オイル 100g レジン100g これだけで市販のサーフワックス約7個分が作れちゃう。 用意する簡単な道具 1リットル以上の鍋 それよりも二回り大きい鍋 木べら ワックスの型  たったこれだけ。すごくシンプル。 手順 1 大きな鍋にお湯を沸騰させ、小さな鍋に入れたビーズワックスを湯煎で溶かす。 2 溶けたビーズワックスにオイルとレジンを入れてそれらも溶かす。 3 レジンはなかなか溶けないので、鍋からこぼれ出ないように注意しながら、しっかりとかき混ぜる。 4 材料が完全に溶けたらすぐ型に流し込み、あら熱を取ってから冷凍庫へ入れる。 5 約1時間後に取りだし型から外す 6 完成 たったこれだけでサーフィンワックスが作れちゃうのだ。 オイルは何を使ってもいいが(もちろん結果に差は出る)、一般的なのはココナッツオイルだ。ぼくのワックスはオリジナル性を出すためにヘンプオイルを入れている。 パラフィンを一切使わないオリジナルレシピで、自分だけのサーフィンワックスを作ってみよう! アマゾンショッピング ぼくがゴールドコーストで手に入れているものと、ほとんど同じものがアマゾンにもあった。 値段を比べてみたのだが、松脂がこっちの1/3の価格なのでぼくもこれを買おうか検討中。蜜蝋は同じくらいかな。 ココナッツオイルは、こっちの2倍の価格。 結果的には、ぼくがゴールドコーストで仕入れている金

【サーファー必見】混雑を避けて波に乗る方法

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いい波が立つ有名ポイントでサーフィンしたい人へ 混雑を避けて好きなだけ波に乗る方法とは、太陽が昇る前からパドルアウトすることである。 ほんの30分から1時間早く起きれば、どんなに人気のスポットでも大勢が押し寄せてくる前に波に乗れるはず。 ゴールドコーストで人気のスポットと言えば、スナッパーロックスやD-bahが一番に挙げられる。 よほどのオンショアで乗る波さえ無いコンディションの時以外は、常に混雑しているところだ。 でも波のクォリティーは最高にいい。見ているだけでも綺麗に割れていく波は、実際に乗るとアドレナリンやらドーパミンなんかがどんどん出てくる。 病みつきになること間違いなしなのだ。 ぼくもD-bahのいい波に夢中になっているサーファーの一人。 家の近所でサーフィン出来ない時は、気が付いたらそこに向かっているのだ。 いい波に乗って、海の中で気分のいい時間を過ごしたい。 でも混雑していると波に乗れなくてイライラしてしまう。でも波に乗りたい。 だからぼくはD-bahやスナッパーでサーフィンする時は、太陽が昇る前にパドルアウトするのだ。 ぼくと同じことを考えている奴はいくらでもいるので、いつ行っても一番乗りってことはないんだけど、混雑していない海の中は平和そのもの。 隣で波待ちしているおじさんとも争わなくていいので、お互いニコニコしながら声を掛け合ったりしたりして。 1日の初めにやりたい事をやってしまう 太陽が昇る30分前から明るくなり始めるので、今の時期なら午前5時35分から入水だ。 朝一のサーフィンでは混雑を避けていい波に乗りたい放題とゆう利点があるが、実はもう一つある。 それは1日が有効に使えるのだ。 例えば5時半から海に入って、7時には上がるとしよう。1時間半も波の乗れば十分満足するはずだ。 そして家に帰って朝ご飯を食べても、仕事に行く前にゆっくりとした時間が取れるはず。 実際ぼくがこのブログを書いている時間も、朝一のサーフィンを終えて仕事に行くまでのリラックスした時間を利用しているのだ。 毎日最初に自分のやりたい事をやっておくと満足感いっぱいで、その後の気持ちに余裕ができるから、色んなことが上手くいくようになる。 これが朝一に

【波乗りリポート】 スナッパーロックス2ftで、McTavishのシングルフィン

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南風が吹いたら南へ向かう 昨日の夜に吹いていた強い南の方からの冷たい風で、寝る前からクーランガッタに行こうと決めていた。 実は期待していたのはKirra。しかし全く割れて無かったのでスナッパーロックスに行った。 ここも小波だったので、もっといい波に乗ろうと思うならD-bahにいった方が良かったんだろうけど、Kirraの波に乗りたいって思って来ちゃったから、身体が完全にポイントブレイクになってたのだ。 だから朝一の混雑が始まる前にパドルアウトした。 午前5時40分にスナッパーロックスの朝が始まった 今朝はロータイド、午前5時7分の+0.7で、波の大きさは2fってとこかな。 現在のロック付近は砂がいっぱい溜まっているので、ボトムが浅くてノーズからパーリングするとポキッと折れるかもしれない。 ほとんどの奴らはビハインドで待ってるんだけど、こんな小波でもあそこから乗るのはちょっと怖い。 ワイプアウトしたら岩に激突しちゃうもんな。 McTavish スゲッグオン シングルフィン 6'4×20'1/2×2'5/16 ここの波は本当にきれいにずっと続くのだ。波の力に身体を委ねてゆっくりとライディング。 ぼくが入ったときはまだ混雑する前だったので乗りたい波に乗れた。 これで気分は最高になった。 今日も一日をハッピーで過ごせるね。

【被害報告】Nortonセキュリティソフトで詐欺にあって被害総額400ドル 

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今一番流行のIT系詐欺に引っかかってしまった セキュリティソフトNORTONをインストールする際にフェイクサイトに入ってしまい、インド人のオペレーターに言われるがままに400ドルの料金をクレジットカードで支払い。しかし360つも入っていると言われたウィルスは、全く除去されていなかったのだ。 さらに同じ手口でマイクロソフトを名乗るインド人オペレーターからも400ドルをだまし取られそうになったのだが、直前で不審に思い回避。 最終的にはtech2homeとゆう有料のサポートセンターで助けてもらい、最大の被害は免れた。 しかし400ドルはまだ戻ってきていない。 被害全容 2017年8月18日、我が家でのこと。 前日に購入した新しいコンピューターの導入と同時に、 ノートン セキュリティ プレミアム (最新) も買ったので自分でインストールすることになった。 ノートンウェブサイトからプロダクトナンバーを入力。しかし何度やってもエラーになってしまったのでそこに書かれていたノートンサポートセンターに電話を掛けた。 しかしそのウェブサイト自体がフェイクで詐欺だったのだ。 それがこれだ インド人の作り話が始まる 初めに対応してくれたノートンサポートセンター(インド人)の話では、うちのネットワーク自体がたくさんのウィルスで感染しており、それを全部除去するまではこのセキュリティーソフトをインストールができないとのことだった。 これが嘘なのか本当なのかを調べる術を知らないぼくらは、オロオロするばかり。 新しく買ったばかりのコンピューターで早くブログを書いていきたい。 こんな焦る気持ちが、ぼくの判断力を鈍らせてしまったのだ。 インド人が請求してきたのはなんと 400ドル。 少々投げやりな気持ちで、そのサポートセンター(インド人)にウィルス除去とセキュリティソフトのインストールを依頼したのだった。 そしてこちらのコンピューターの情報や クレジットカード情報 まで相手に渡し、8時間にもわたって遠隔操作での修理を施してもらったのだ。 騙されたと気づいたとき なぜそれが詐欺と分かったのか。 それはウィルスが無事に除去されたと言われ、ノートンもインストールが済んだ後の

【動画あり】朝のジョギングで脳をすっきりさせてみた

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ビーチをゆっくり走ってセロトニンでハッピー 最近仕事が忙しかったのだが、せっかくの休みに入ってもまだなんか頭の中がモヤモヤしていてすっきりしない。 何をやろうとしても意欲に欠けていて、パフォーマンス力が上がらず楽しくない。 この状況を何とかしたいって思っていたら、東京で社長をやっている友達が今日のブログにこんなことを書いてあった。 uenomasataka 明らかにアタマの回転が良くなります。今日は回転が悪いなって起きてすぐ感じたらすぐに走りに行きます。  あ、これだ!って思ったね。今の自分にはこれしかない! まだ薄暗い朝のベッドの中で読んでたんだけど、早速起きて外に飛び出した。 こんな時のために持っている、モチベーションを上げるためのトレーニングウェアを着て、それとサーファーらしく裸足でビーチに降り立った。 ゆっくり走るのが、辛くならずに最後まで走れるコツ 普段走ってない人が急にジョギングを始めると、やりすぎてだいたいすぐに挫折しちゃうってのが分かっているぼくは(過去に何度も経験済み)、今日はゆっくりなペースで走ってみた。 歩くよりもちょっと早いスピードかな。 ジョギングで頭の回転を良くしようとゆうのが目的なので、無理なスピードアップはできるだけやらないように気を付けた。 そして走り始めるとすぐに気になったのが、その効果がいつ出始めるのか?とゆうことなので、時計を見ながら自分の頭の中の変化を観察。 ちょっとエロい撮影に遭遇も朝の醍醐味か? 約60分間のジョギング 最初の10分は走り始めたこと自体が嬉しくなる。 15分に差し掛かろうとする頃にはリラックスし始める 30分位経つと、すぐには戻れない遠くまで来てしまったと後悔してくる(笑) 折り返して戻る最中からすごく気持ちよくなってきた。いわゆるセロトニンが出ている状態だと思った。 最後の15分間では、自分は何でジョギングをしているのかとゆうのを忘れるほど夢中になっていた。 走ったのはいつもサーフィンしているマイアミビーチからバーレーヘッズ、そして折り返してきた。 途中でペースを上げたくなる衝動に何度も駆られたん

【波乗り速報】ゴールドコースト、バーレーヘッズに冬のグランドスウェルが入って来た

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バーレーポイント、グランドスウェルが入ってきた朝 必死のパドルで奥に向かうとシャーキーズに辿りつく。 そこで波待ちしているのは4人だけで、他のサーファーはみんなコーヴの方に集まっていた。 波のサイズは3-4ft。 ショルダーが長くてちょっとパワフル。 チューブはインサイドにあるが、流れが強すぎてキープ出来ない。 ぼくが最初に乗った波はセットだった。 テイクオフは楽勝でボトムまで下りて、もうちょっと深いところまで行ってからのボトムターン。 ドライブが効きにくいなって思った気がしたが、もう一度深いボトムターンをしてみた。 やっぱり伸びなくて、波に捕まりワイプアウト。 これがその時の動画だ。 このDHDProject15 5'10 19 2'5/16は、パワーがあってサイズのある波には短いと感じるようになってきた。 6'4のMcTavishのシングルフィンなら余裕のライドが出来るんだろうが、現在オファーが来ているのでガレージで保管中なのだ。 あのボードを手放すのは寂しいが、次のボードに行きたいのでここらが節目なんだろう。 50秒間のロングライド 今日の波は、冬のスウェルにしてはかなりご機嫌な方だね。 ゴールドコーストの冬(6月から9月)は、だいたいスモールコンディションのときが多いのだが、こうやってたまに入ってくるやつはパワーがあっていい波乗りができる。 ヘッドランドでは、バーレーヘッズボードライダースがコンペの準備をし始めていて、それと同時に海の中に入ってくるサーファーの数も増えてきた。 ぼくは早々に退散することにして、後に乗った波で50秒間のライドでインサイドまで帰ってこれた。 8月20日日曜日、バーレーヘッズ。 満潮は午前6時57分 +3.9 サンライズは午前6時12分だった。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売

【サーフィンレポート】マイアミビーチ うねりの入り始め2ft

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グランドスウェル前日 マイアミビーチは家から一番近いサーフビーチ 今朝は12ノットのオフショアが吹いていたんだけど、南から入ってくるうねりの向きと合わず、面がガタガタしていてボードが弾かれた。 それに+3.7の満潮6時02分と重なって、割れずらいコンディションでショートボードに乗っていたぼくは苦戦してしまった。 DHD Project15は幅が19もあって、滑り出しが早くて掘れてる波でも十分に通用するのだが、今日みたいな波には向いてないみたい。 すぐ近くでは ドレッジャー が砂を噴射していたが、実はそのすぐそばのバンクの方がいい感じで割れていた。 波予報によると、明日からは南からのグランドスウェルが入ってくるとの事なので、また恩恵を頂きAフレームなやつが入ってくることを期待しているんだけどね。 それともバーレーヘッズで、ソリッドなロングウォールに乗るのかな。 明日が楽しみ。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。 ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。 かなりおススメです!! 【今一番読まれているサーファーの本】 このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。 カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。 リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。 夢に挑む人生を送りたい人!必見です!

【おすすめサーフィン映画】ドリフト 神がサーフする場所

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オーストラリアが舞台の映画 ドリフト 神がサーフする場所 がおススメな件について ストーリー この映画は1960年代後半から70年代にかけての、オーストラリアンサーフシーンを背景にした物語。 ウェスタンオーストラリアのサーフィンコミュニティの中で育っていくケリー兄弟(アンディとジミー)が、自宅のガレージから始めたサーフビジネスを大きくしていくのだが、バイキーやポリスたちとドラッグやお金の問題を巡って次々に巻き起こる問題に直面し、その度に乗り越えていく青春物語。 弟のジミーは自由気ままにサーフィンライフを送っていきたいと思う一方で、兄のアンディは貧しい生活からなんとか抜け出そうと、その方法をサーフィンビジネスに委ねていく。 映画は実話を元に作られており、クイックシルバーやビラボン、リップカールが世界トップブランドになる前のストーリーを描いていると言われている。 感想 サーフィンの青春映画といえば地味なイメージを持たれそうだが、サーフィンの映像がすごくキレイでデカ波は見ているだけど興奮ものだった。 淡々と進む物語なんだけど、バイキーやポリスとのいざこざも起きてハラハラさせられたり、暴力的なシーンもでてきたりする。 ちょっと貧しい生活を送る兄弟や友人、家族なんだけど、それほど暗い感じで描かれてないのがオーストラリアらしさなのかなって思ったりもした。 サーフィンと自由な人生、そしてそれらをビジネスにしていく人間がいて、今も昔も変わらないローカルなサーフシーンが満載の魅力的な映画だ。 サーファーでない人にもおススメである。

【大麻のワックス】2017.8.16 休日の妄想サーフィン

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天然素材のサーフワックスをテスト中 仕事がオフの日ってのは、時間に限りなくサーフィンができるのが嬉しいね。体力も残すことなく使い切っていいし、どこまで遠くに行っても問題ないもんね。 とゆうのはただの妄想で、家族を持つ者としてはそんな夢みたいなことは言ってられないのが現実だ。 まぁしかしこれがぼくの本音には違いないんだし、わざわざ制約を設けて自分を追い込み辛い思いするのも嫌なので、出来る限り楽しむようにするのがぼくなりの休日サーフィンなのだ。 平凡な人生の中にも、ワクワクする瞬間を自分で作りたいもんね。 休日だからこそいつもよりも頑張ってオフを楽しめば、また明日から頑張って働けるってもんじゃない? 刺激を求めて早起き ぼくの休日は早起きから始まる。 午前4時半、すんなり起きる。外はまだ真っ暗なので、もう少しベッドの中にいようかなと思いながらも、身体はもうすでにテンションを上げ始めてムズムズしていたので、素直に言うことを聞いて完全に起きる。 太陽が昇る前に海に行かなきゃ。 今日の狙いはストラディーなので、車に自分のアイテムをどんどん積み込み急いで準備。 こうゆう誰も起きてない時間から、自分だけが遊んでるような感じなのがむちゃくちゃ嬉しくなる。早起きは3文の得って言うけど、この嬉しさは12文ぐらいの価値はあると思うよ。 ストラディーってボートに乗っていくんだけど、それが特別な場所に連れて行ってくれる気がしてワクワクしてくるのだ。 ストラディーがいくら夢の島って呼ばれてても、波がしょぼい時もあるんだよね。今朝みたいにね。 休日なので、時間がたっぷりあるので歩けるだけ歩いてみた。果てしなく続くビーチを辿りながら幻のバンク探し。どんなコンディションでもパーフェクトな波が割れるとゆうもの。 残念ながら見つからなかったけど。 波は1ftのチョッピー。DHDのProject15は中古で買ったどうでもいいボードなんだけど、信頼できるパートナーでもある。だって前の夏にバーレーヘッズのチューブをキレイに抜けさせてくれたボードだし、レジンが厚くコーティングされてて頑丈だからね。  マジックボードとゆうものではないんだけど、どこに連れて行っても全く不安がないボード。 サー