【人生観】一生独身で自由に生きるのか、家族を守る強い男になるのか。

結婚して子供が生まれ、ぼくは男になったって言えるって





結婚して5年が過ぎ、うちは今も夫婦仲良くやっている。たぶんこれからもずっとこんな感じだと思う。

人生=結婚とゆう図式には賛成でもあるし、反対でもある。結婚したい人はチャンスがあればどんどんした方がいいと思うし、逆に結婚に興味が無くても素晴らしい人生はたくさんあると思う。

一般的によく言われてるのが、男にとって結婚とゆうのは縛られた毎日を送り、自由を奪われ自分が好きな事が出来ないと思われがちだが、実はその正反対だ。

基本的にぼくは父親を言い訳に男を妥協したくないといつも思っている。毎日楽しむ事を強く意識している。

さらに結婚してよかったって心から思っている。もちろんぼくの奥さんが素敵な人だからとゆうことでもあるのだが。

ここから先はぼくが結婚してよかったと思う事を書いていくが、独身の男たちへの結婚のススメでもある。

結婚って素晴らしいんだよ。ってのを伝えてみたいと思う。

結婚してよかったと思う事


その1 待っててくれる人がいるのが幸せ

自分が帰ってくるのを、家で待っててくれる人がいるのはとても幸せな事だ。

仕事で起きた楽しかった事、ムカついた事など聞いてくれる人がいて、「待ってたよお帰りなさい」って言ってくれるから、家に帰って来れるのだ。

ちゃんと家に帰ってくるとゆうことが生活のリズムになっているのは、外で戦う男にとってすごく大切な事。このリズムが狂ってると、本調子が出なくてもおかしくないのだ。




その2 生き延びる強さがある

だいたい男ってのは、とんでもなく無茶をする生き物である。不眠不休で働いたり、ビッグウェーブに突っ込んだり、エベレスト登頂に挑戦したりと男を賭けた挑戦が大好きなのだ。

結婚する前は死ぬことすら恐れずに(それがどうゆうことなのか分かってなかったバカとも言うが)生きてきたのだが、子供が生まれた後からは「死ぬわけにはいかない」とゆう思いが大きくなっていた。

犠牲になるのはごめんだ、水深が分からない川に向かって橋の上から飛び降りるなんてとんでもない。どこまでやれば自分が壊れるのか分かってたら、その前にストップをかけるスキルが身に付いた。

超えてはいけない限界がある事を理解した上での戦いなら、いつだってリングの上に立つ覚悟はできている。ただどんな時でも死ぬわけにはいかないとゆう思いが強い。

待っててくれる人がいるのだから、自分だけでも生きて帰るのだ。

その3 老後が楽しみ

今うちは2人の娘たちの成長を見守りながら、慌ただしい毎日を繰り返している。これがいつまで続くのか?年数だけで計算して20年もない。

娘たちが成人すればぼくと奥さんは二人になる。やっとそこで昔みたいに二人で遊べるのだ。

今はあれこれ楽しい事を思いついても、子供がいるから旅行に行けない(行けなくもないが、わちゃわちゃしてめんどくさい)とか、流行のレストランでワイン飲んじゃう?なんてのも我慢していて、まぁよく考えれば20年後からはずっと制限なく死ぬまで毎日二人で遊んでいられるのだ。

じゃあイタリアに住んじゃう?ってのも全然アリだし、死ぬまで二人で踊ってようかって言いながらダンス教室に通ったりね。

もしも独身だったら、今の自由な時間が死ぬまで続くんだろうけど、一人で楽しめる自信はないなぁ。結婚しなくても彼女を作ればいいんだけど、結婚とゆう約束を交わした、幸せにするとゆう責任のある関係を持った奥さんと生きていくってのが楽しいんだと思う。

死ぬまで一緒にいることになるんだけど、最後まで二人で楽しめますか?みたいなね。

まとめ


男として生まれたからには、一人の女を幸せにするってのもいいもんだと思う。人それぞれ幸せの形に違いはあるが、一人の男でいたいなら、ぜひ結婚をしてもっと強い男になったほうがいい。

守るものがあるってのは、生命力とゆうか野生本能みたいなレベルでのパワーアップがかなり見込めるもんだと思う。



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