【エコサーファー向け】自分で作れるサーフワックスの超基本レシピ
ビーズワックス(蜜蝋)とオイル(ココナッツやヘンプ、グレープシード)それにパインレジン(松脂)。
基本的な割合はビーズワックス4のオイルとレジンが1ずつ。
これが世界中で使えるベストだ!ってゆうものを作るのはなかなか難しくて、水温やその地域の水質によって少しずつ変えなければならないかな。
これが世界中で使えるベストだ!ってゆうものを作るのはなかなか難しくて、水温やその地域の水質によって少しずつ変えなければならないかな。
まぁようは自分が入ってる海で試してみて、自分がハッピーに使えるワックスを作ればいいのだ。
必要な材料
- ビーズワックス 400g
- オイル 100g
- レジン100g
これだけで市販のサーフワックス約7個分が作れちゃう。
用意する簡単な道具
- 1リットル以上の鍋
- それよりも二回り大きい鍋
- 木べら
- ワックスの型
たったこれだけ。すごくシンプル。
手順
2 溶けたビーズワックスにオイルとレジンを入れてそれらも溶かす。
3 レジンはなかなか溶けないので、鍋からこぼれ出ないように注意しながら、しっかりとかき混ぜる。
5 約1時間後に取りだし型から外す
たったこれだけでサーフィンワックスが作れちゃうのだ。
オイルは何を使ってもいいが(もちろん結果に差は出る)、一般的なのはココナッツオイルだ。ぼくのワックスはオリジナル性を出すためにヘンプオイルを入れている。
パラフィンを一切使わないオリジナルレシピで、自分だけのサーフィンワックスを作ってみよう!
オイルは何を使ってもいいが(もちろん結果に差は出る)、一般的なのはココナッツオイルだ。ぼくのワックスはオリジナル性を出すためにヘンプオイルを入れている。
パラフィンを一切使わないオリジナルレシピで、自分だけのサーフィンワックスを作ってみよう!
アマゾンショッピング
ぼくがゴールドコーストで手に入れているものと、ほとんど同じものがアマゾンにもあった。
値段を比べてみたのだが、松脂がこっちの1/3の価格なのでぼくもこれを買おうか検討中。蜜蝋は同じくらいかな。
ココナッツオイルは、こっちの2倍の価格。
結果的には、ぼくがゴールドコーストで仕入れている金額より、安くなることが判明した。
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