【レトロフィッシュテストライド】初めてのツインフィッシュで感じた事
Rocket ace eco surfboards Lis-da-Fish
小波が続いているゴールドコーストだが、ちゃんと探せば波はあるもんだっとゆうことでツインフィッシュボードのテストライドに呼ばれて行ってきた。
場所はストラディー。ストラディーとゆうのはゴールドコーストの北の方にある。。。
ここを読めば早い
【サーフスポット】サウスストラディーでサーフィンする
Rocket Ace Eco Surfboardsのシェーンルークに誘われて、彼がシェイプしたツインフィッシュボードにライドさせてもらった。
実はツインフィッシュに乗ったのはこれが初めて。
ずーっと欲しいと思って色んなシェーパーのボードを見て回ってる最中なんだけど、まだ決めかねてるのだ。
何をどう選べばいいのか分からなかったからね。
初めてツインフィッシュに乗った感想は、波の感覚が裸足で乗ってるかのようだった。
まぁ実際に裸足なんだけどね(笑)
ボードの下に抜けていく水の勢いをダイレクトに感じ、何もしなくてもスピードにどんどん乗っていったのだ。
まるでラスタやロブのような、スタイリッシュなサーフィンができたんじゃないかと思ったね。
ボトムに降りても降りてもパワーゾーンを逃さないボードの幅広さが、もっと自由なライン取りができるはずだと確信できた。
ボードのモデル名はLis-da-Fish
ディメンションは5'7×21×2'1/2
リズダフィッシュ。もちろんこのリズはスティーブリズの事だ。
ツインフィッシュがどのようにサーフィンを変えてきたのかが描かれた、サーフボードドキュメンタリーフィッシュで紹介されていた、1960年代をそのまま再現したかのような
Rocket ace eco surfboards のツインフィッシュ。
あの映画の中でマークリチャーズが言っていた、「私の人生を変えたツインフィンだよ」その言葉に今やっと共感することが出来たのだ。
実は初めてのツインフィッシュだったのだが、自分のサーフィンスタイルはこれだとはっきり感じたね。
あんなに居心地よく、波に乗れたことは今までなかったと思う。
細く薄いボードこそが波に乗るために一番最適だと思い込んでたのが、もう遠い昔のように感じてきた。
なんで3本のフィンが必要なのだろうか? みんなが同じボードに乗ってるから、それがいいものなんだと思い込んでしまってるのではないのか。そんな疑問まで抱いてしまった。
波に楽しく乗るためのサーフボードは、ツインフィッシュだと言い切ってしまいたい。
今はそれほどまでに、あの感覚から抜け切れずにいるのだ。
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