【石垣島サーフィン】サーフボードを持って約31時間の大移動。ゴールドコーストから石垣島へ







今回はサーフボードを持って日本へ一時帰国。
最終目的地は石垣島だ。

ゴールドコーストから石垣島までの移動で掛かったお金と時間を、さらっと書いていきたいと思う。

自宅からゴールドコースト空港



午前4時20分にお迎えが来た。

前日の夜遅くまで仕事だったので、あまり眠れずの4時前起床。

友人がドライバーをやっているので事前予約をした、Uber (ウーバー)を利用して約20分で空港に到着。

金額はサーフボードを含めて40ドル。

ゴールドコーストからケアンズ

国内線でケアンズまで移動。

6時00分発のJetstarで、サーフボードのオーバーサイズドバッゲージの追加料金が50ドル。

これは事前にネットで支払っておいた。


ケアンズ空港



3時間半のトランジット中は、朝からビールでほろ酔い。だってホリデーだもん。

ソーセージロール、ビールそれにミネラルウォーターを買ってみると料金は18ドル。

ケアンズ空港恐ろしいな。




ケアンズから東京





事前にオンラインで選んでおいた座席は非常口の前で、広々快適空間をゲット。

しかし隣に座ったのが身体の大きなオージーだったので(国際線あるあるだよな)、時間が経つにつれてどんどんはみ出してくる腕が邪魔でしょうがなかった。



全座席にモニター搭載だったのだが、ここにも付いているとゆうのを発見したのは向こう隣のオージー。



それは日本への着陸30分前の事であった。

まさか座席の真下に隠されてあったなんて誰も気づかないよね。


成田空港到着、一晩過ごす



成田空港に到着し、サーフボードの無事を確認。

EPSのDHD Project15を持って来たので、まぁ折れる心配は無かったね。

サーフボードを持ちながら、大混雑する成田空港ターミナル内の移動は相当大変だったなぁ。

カプセルホテルにチェックイン



ロッカーに入らないサーフボードは、ホテルスタッフが預かってくれた。

何時に寝たのか忘れたが、起きたのは午前3時。。。

成田空港から那覇



翌朝6時45分のジェットスターで沖縄へ。

約3時間の旅で午前9時40分、那覇空港に到着。

もうここからは南国気候で、完全に気分はホリデーモードに入った。


那覇から石垣島



11時15分発のANAで最終目的地の石垣島へ。

サーフボードのオーバーサイズドバッゲージの料金がなんと無料だった。

本来ならば2000円のはずなのに、今回はラッキーだったね。

午後12時20分、石垣空港到着。

ここまでくると、本土とははっきりと気候の違いを感じた。


まとめ


近いようで遠い石垣島。

これまでの総移動時間は約31時間。

総飛行時間が約13時間30分で、トランジットに費やしたのが約17時間だった。

ゴールドコーストからだとやはり遠くて移動でヘトヘトになってしまったが、全ての工程はスムーズに進んでいたのでまぁよかった。

波乗りを楽しむ環境があるようだし、しばらくはここに滞在かな。

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