【カプセルホテルに泊まった】9h nine hours Narita 成田空港のカプセルホテルが快適だった件




一泊4900円のカプセルホテル



今回の一時帰国は成田着のJetstar。

それから乗り継ぎ便は翌朝だったので成田空港で一晩泊まることにして、そこで泊まったカプセルホテル、ナインアワーズが意外にも良かったのでおススメするとゆうのが今回の記事。



カプセルホテル 9h nine hours Narita



場所は成田空港第二ターミナルを出て(と言っても館内を歩ける)5分のところ。

ジェットスターのターミナルは第三ターミナルなので、歩いて移動すること約20分。

ネットで1週間以上前に予約をすると早割りプランで4900円。当日だとスタンダードプランの5900円なので、予定が決まればすぐに予約を入れよう。


カプセルホテル初体験なので他がどんなものなのか分からないのだが、ここは余分な装飾が一切無いシンプルなデザインで統一されている。

必要最低限のものだけがあるって感じかな。

宿泊中は一度も不便を感じることなく、スタッフの対応もすごく丁寧で安心して泊まることができた。

以下は写真で紹介したいと思う。



カプセルルーム






寝るだけの空間なのだが、十分に広くてノートパソコンを広げることもできた。

枕元にはスピーカーがあって波の音のBGMが流れていたが、これは耳障りで眠れなかったのですぐに止めた(笑)

USB端子もあるので、海外からやってきて日本のコンセントを持っていない人でも使える便利さが有難かった。




アメニティセット






受付で受け取ったバッグに入っていたのはアメニティセット。

ルームウェア、バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ。

バスタオルは一度しかもらえないので、寝る前にシャワーを浴びて朝も浴びるなら自分でキープしておく必要がある。



ルームウェアは軽くて着心地がいいのだが、混雑する時間帯は囚人がウロウロしているように見えてちょっと笑えた。


シャワールーム






とても清潔なシャワールーム。
ぼくが泊まったこの日は満室だったのだが、それでも全然汚れて無くて定期的な掃除が行き届いているのを感じて好感度が高かった。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが備え付けられてあった。


ロッカールーム




大きなスーツケースもすっぽり入るほどのキャパがあるロッカー。



これより先は飲食できないようになっているのだが、静かな夜に他のカプセルルームからビールを開ける音がしたので、そこまで咎められることではないのかもしれない。





ドアは無いがこのようにスクリーンをかけれるので、一応プライベート空間がある。



まとめ


空港ターミナルのフロアで寝るよりは、カプセルホテルに入って正解だった。

居心地よく夜を明かし、移動中の身体の疲れも最小限に押さえることが出来た。

一つだけデメリットポイントは、神経質のひとには絶対にすすめられないかな。

カプセルはドアの変わりにカーテンだけなので、ちょっとした物音が響いてしまい、他の人がモゾモゾしているだけで気になったりするからだ。

夜を明かすだけなら空港内でのベンチは寝れないことも無いだろうし、警察官も多いから身の危険はそんなに無いだろうけど、少しでも快適さを求めるなら、このナインアワーズはおすすめである。

コメント

このブログの人気の投稿

せっかくゴールドコーストに住んでるんで、タトゥーを入れてみた。

【DHDサーフボード】これこそが究極の小波用ハイパフォーマンスボード。DHDの3DXはズバリ、「楽して波乗りを楽しめるボード」

これまでで最高に良かったサーフボードはDHD