【NZサーフトリップ番外編】ニュージーランドで結婚式! サーファーNariの海外ウェディング




ニュージーランドの結婚式はこんなに素敵だった



ぼくの兄弟分のNariが、ニュージーランドのオークランドからニュープリマスとゆう小さな町に移り住んでから、2年位経ったのかな。

そこで最高のパートナーのMeiちゃんと結婚して、今とっても幸せに暮らしているのだ。

そんな二人の結婚式に招待されたので行って来た。



ぼく自身本当は、単身でアウェイに乗り込むのはあまり得意じゃないので、一人で行くのは微妙だなぁなんて不安に思ってたのだが(うちの家族は子供の学校の都合で参加できず)、Nariと同じくゴールドコーストで毎晩のように盃を交わしていた兄弟分のWataruが、千葉県からやってきてたので行きやすかった。

さらには、それまでには一度も会ったことが無かったんだけど、Nariの地元の友人でフェイスブック上ではかなり頻繁にやりとりしていた、Hideoくんと出会ってしまうとゆうテンションの上がる場面も。

そんな感じでアウェイ感が薄らぎリラックスモードで、MeiちゃんとNariのウェディングパーティーを楽しませて頂いた。



Nariとの出会いはゴールドコーストだった


ぼくとNariの関係が始まったのは数年前に遡る。

ゴールドコーストでシェアメイトとして一緒に暮らしていた期間があり、家でビールを作りながら毎日のサーフィンと週末のパーティーに精を出し、Seashell Ave Crewとゆう名でTシャツを作って、クレイジーに遊んでいた仲間なのだ。

奥さんのMeiちゃんも、同じような時期にゴールドコーストに居てたのだが、ぼくが初めてあったのはその数年後だった気がする。

その当時からNariの隣でいつもニコニコしていたのが、ニュージーランドで再会したこの日も変わらない優しい笑顔があって、とっても印象的だった。

このケーキは全て、パティシエである新婦の友人が手掛けたもの


新婦の手作りウェディングデコレーション



そんな二人のウェディングパーティーが行われたのが、葡萄畑とワイナリーがあるOKURUKURUとゆうお洒落なレストランだった。

まずは乾杯の為のドリンク。ゲストはそれぞれビールやワインなどをドリンクバーでゲットして、新郎新婦の登場を待った。

ここでは当然1本目のビールはすぐになくなり、彼らが登場する頃には3本目くらいまで飲み進めていた。

階段の上から登場する新郎新婦を、ゲストみんなでアーチ状で待ち構えフラワーシャワーを浴びせた。

そして新郎Nariのあいさつから始まり、ランダムにピックされたゲストがお祝いのスピーチをする場面も。

ぼくもスピーチをさせられてしまったのだが、日本語から始まり英語で話して、最後は口ごもって逃げ去るとゆう技で乗り切った(笑)

人前で話すのなんか得意じゃないのに、よくもあんな大勢の前でマイクを握ったなぁって自分で驚いたよ。。。

そしてランチは、オントレーとメイン、デザートの3コース。

オントレーのシーフードも美味かったけど、メインのラム肉も美味しかったなぁ。

そしてその後はダンスパーティー。

ゲストは会場を好きなように歩き回りながら、他のゲストや新郎新婦との談笑&ワインやビールを楽しみ、DJが流す心地いい音に合わせて踊るとゆうような楽しいスタイル。

真昼の太陽がギラギラと照り付ける見晴らしのいいパーティー会場で、そりゃテンションもマックスまで上がったよね。

まぁそれが夜まで続いて、次の日の二日酔いを招くほど飲み倒したのは、もうお気まりなパターンだったんだけどね(笑)

引き出物は七味。お二人の名前が蓋に書かれてある


ウェディングパーティーの会場はとっても可愛いデコレーションが施されてたんだけど、それらはなんと新婦のMeiちゃん自らの手で、コツコツと作り上げたものだったんだよね。



ビーチで集めた流木から作ったリースやウェディングゲートは、とても手作りとは思えない完成度の高さだったよ。

Meiちゃんの芸術系な部分を見させて頂きました。



ハッピー満載のパーティーは午後9時まで続いた


ウェディングパーティーはお昼の12時から始まって、お開きになったのは午後9時前だったんじゃないかな。

この時期のニュージーランドは日照時間が少し長いのと、サンセットが午後9時とゆうことで、いつまでたっても夜にならなかったのだ。

サンサンと照り付ける太陽の下で、心地いいい海風を浴びながらゲストみんなで笑顔いっぱい笑いだらけで過ごした一日は、とっても思い出深いものになった。

ぼくにとっては知らない人たちばっかりだったんだけど、話してみるとみんなMeiちゃんとNariの事が大好きで、いつも彼らからハッピーをもらってるって話してたなぁ。

他の大勢のゲストよりも、ほんの少しだけ付き合いの長いぼくも、みんなと全く同じ思いをもってウェディングパーティーに参加してたからさ、嬉しかったね。

Meiちゃん&Nariいつまでもお幸せに!




この記事に掲載している写真は全て、Shu's Photography of New Zealand
さんからお借りしてきました。Shuさん素敵な写真をどうもありがとうございました。

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