【Goproサーフィン】キラ×バレル3ft 記憶と記録のギャップ






前日から期待していたグランドスウェルが入ってきた、1月17日水曜日の朝。

快晴で透き通るような青い空を見上げながら、ぼくはクーランガッタに向かった。




どこでパドルアウトしようか、寝る前までさんざん悩んでたんだけど、南の方にある停滞気味な低気圧が、まだこっちに向かって上がって来てなかったので、南から振られてくるうねりになるだろうと思い込み、そうなると流れが強くなってしまうバーレーポイントは外したのだった。

一方キラでは、3ftオーバーのセットでショルダーの張ったいい波になっていたが、やはり波待ちはすこぶる長かった。




使ったボードはDHDのSweet spot 2.0で、ABフィンを装着。



ぼくはいつも通り、GoProで撮影しながらの波乗り。

いつかはカッコいいチューブライドを撮りたいと意気込んでいるのだが(昨年は1本だけだった)、なかなか成功しないもんだ。

そう簡単には上手くいかないんだけど、諦めないで毎回GoProで撮っていると、後で自分のライディングを振り返れるので、反省するいい機会になる。

今日のブログでは、声を大にして「キラチューブライドデー」と言おうと思ってたのだ。

セットよりも少し小さい、3ftくらいの波に乗った時、その時のぼくのライディングは良かったと思っていた。実際に一緒に入ってたコーリーもチューブの出口から見ていて、かなり興奮していたからね。

自分の記憶では、チューブを抜けてからのクローズアウトに掴まったと思っていた。

でも実際に映像を見ると、自分がチューブを抜けたと思ってたセクションでは何も映っておらず、最後のクローズセクションだと思ってた所ではチューブインして出口までしっかりと見えているのに潰されていたのだ。




あと自分ではそこそこサイズのある波だと思ってたのに、やはり映像に残された記録では迫力に欠けるサイズの波だった。

自分の記憶に残ったものと、実際にGoProに残された記録のギャップが大きすぎる。

GoProで撮るようになってから、かれこれ1年以上が経った。

それまでのぼくは、記憶のままに自分のライディングを言葉にして人に話していたのだが、今では恥ずかしすぎてそんなことが出来なくなった。

だって映像を見れば一目瞭然なんだもん。

自分が乗った波がいかに記憶よりも小さいのか、抜けたと思ったチューブもGoProの記録上では全然波が被さってなくて、オープンフェイスで首を傾けてただけなんてことがしょっちゅうあるからだ。

「キラの波には乗れるよ」

なんて人には言ってしまっているのだが、実際にピークからチューブを抜けて来れるなんてのは、かなりのスキルが必要とされているし、なによりもベストスポットからテイクオフしなければならない。

混雑を避けてショルダーから乗っているようでは、キラのチューブライドは到底成功するもんじゃない。




まぁここまでは分かっているんだよなぁ、自分でも。

まだ理解できてないのは、深いチューブの中では何が起きているのかとゆう事だ。

そのうち出来るようになるだろうなって言ってたら、あっとゆう間に年取ってしまうだろうから、本当に今なんだよね。

今すぐ記憶と記録のギャップを埋めて、チューブの中では何が起きているのかを知ることと、それを正確に言葉で表現すること。

当面の目標はこれだな。

明日はどこで入ろうかな。

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