【ゴールドコーストサーフィン】サーフィンコンペ参戦、ジャッジはタブレット、オンラインでスコア表チェック、MNMボードライダース。
ムネカタのファンウェーブだった
ローカルコミュニティー、MNMボードライダースのサーフィンコンペに参戦してきた。
ここぞとゆうところで頭が真っ白になりがちなぼくなのだが、ヒート本番ではそれほど緊張せずにサーフィンを楽しめたのだった。
勝ち負けにこだわらず、その場の雰囲気を楽しもうとしていたのが良かったんじゃないかな。
MNMボードライダースは、マーメイドビーチからノビービーチ、マイアミビーチを拠点に活動している、ローカルのサーフィンクラブ。
ボードライダースインターナショナルの大会(例えばレトリックカップ)に参戦する時なんかは、「ぜってぇ負けたくない」って変に意気込んでしまい、サーフィンを楽しむ余裕がなかったりするんだけど、MNMではオージーしかいなかったってのが、緊張もすることなく楽しめたんじゃないかなと思う。
サーフィンの大会で結果を出す。
これってなかなか難しいよね。
だってサーフィンの大会はトーナメント戦、最終的に勝つのは一人だけなんだから。
2回戦突破とかクォーターファイナルまで進んだとか、3位に入賞とかも、みんなみーんな負けてるんだからね。
やっぱ勝てるってのはすごいなぁって思う。
ちなみにぼくの結果は1回戦負けだった。
15分ヒートの中で6本の波に乗り、自分ではかなりいいライディングが出来たと思ってたんだが、ベスト2ウェーブのスコアを見たら3.00と3.17の合計6.17だったので、自分が思ってるよりもジャッジの評価は低かったようだ(笑)
一緒のヒートだったタイソン12.00ptと、アーチャーの9.33ptを確認してから、ぼくは足元にも及んでなかったってのが分かって、笑ってしまった。
この二人はこのまま勝ち進んで、タイソンが優勝し、アーチャーは準優勝だったのだ。
初参戦なのに、強豪と当たってしまうとゆう運命。
これががMNMの洗礼ってやつなんだろうな。
自分で勝てたと思ってたんだが、リップカールのスポンサーを受けてるアーチャーのようなスーパーキッズと当たったんじゃ分が悪いよな。
そんなスーパーキッズにファイナルまで、一歩も譲らせなかったタイソンもさすがだよな。
ヒートで負けた後は、ジャッジのお手伝いをさせてもらった。
初めてのジャッジだったんだけど、難しかったなぁ。
正しく公平にポイントを付けていくためには、そのヒート内の波と、それぞれの選手たちがどんな波に乗っていたのかを、頭に入れながら評価していかなければならないんだよね。
ジャッジが手に持っているスコア表はタブレットを使用しているんだけど、これがWSLのように、スマホのライブで見れるスコア表へあっとゆう間に反映されるんだ。
だからみんなが見ているから、スピードのある仕事を求められ、なかなかのプレッシャーだったんだよね。
一緒にいたスコットさんやタイソンが、優しく教えてくれたおかげで何とかこなせたけど、肩は相当凝ったね(笑)
ジャッジをさせてもらえたおかげで、コンペのサーフィンに対する見方が少し変わった気がする。
サーフィンの大会は、スコアを取ってなんぼ。
フリーサーフィンとはやっぱり違うんだねー、なんて思ったりした。
さて、MNMボードライダースの大会に初参戦だったのだがとても楽しかった。
1回戦負けは悔しいが、ジャッジを経験できたことによってコンペへのアプローチが大きく変わっていくだろうと思う。
フリーサーフィンも自由で楽しいが、短い時間内で勝ち負けを決めるコンペサーフィンも面白いなって思った今日この頃である。
ここぞとゆうところで頭が真っ白になりがちなぼくなのだが、ヒート本番ではそれほど緊張せずにサーフィンを楽しめたのだった。
勝ち負けにこだわらず、その場の雰囲気を楽しもうとしていたのが良かったんじゃないかな。
MNMボードライダースは、マーメイドビーチからノビービーチ、マイアミビーチを拠点に活動している、ローカルのサーフィンクラブ。
ボードライダースインターナショナルの大会(例えばレトリックカップ)に参戦する時なんかは、「ぜってぇ負けたくない」って変に意気込んでしまい、サーフィンを楽しむ余裕がなかったりするんだけど、MNMではオージーしかいなかったってのが、緊張もすることなく楽しめたんじゃないかなと思う。
サーフィンの大会で結果を出す。
これってなかなか難しいよね。
だってサーフィンの大会はトーナメント戦、最終的に勝つのは一人だけなんだから。
2回戦突破とかクォーターファイナルまで進んだとか、3位に入賞とかも、みんなみーんな負けてるんだからね。
やっぱ勝てるってのはすごいなぁって思う。
ちなみにぼくの結果は1回戦負けだった。
15分ヒートの中で6本の波に乗り、自分ではかなりいいライディングが出来たと思ってたんだが、ベスト2ウェーブのスコアを見たら3.00と3.17の合計6.17だったので、自分が思ってるよりもジャッジの評価は低かったようだ(笑)
一緒のヒートだったタイソン12.00ptと、アーチャーの9.33ptを確認してから、ぼくは足元にも及んでなかったってのが分かって、笑ってしまった。
この二人はこのまま勝ち進んで、タイソンが優勝し、アーチャーは準優勝だったのだ。
初参戦なのに、強豪と当たってしまうとゆう運命。
これががMNMの洗礼ってやつなんだろうな。
自分で勝てたと思ってたんだが、リップカールのスポンサーを受けてるアーチャーのようなスーパーキッズと当たったんじゃ分が悪いよな。
そんなスーパーキッズにファイナルまで、一歩も譲らせなかったタイソンもさすがだよな。
ジャッジも初体験
ヒートで負けた後は、ジャッジのお手伝いをさせてもらった。
初めてのジャッジだったんだけど、難しかったなぁ。
正しく公平にポイントを付けていくためには、そのヒート内の波と、それぞれの選手たちがどんな波に乗っていたのかを、頭に入れながら評価していかなければならないんだよね。
ジャッジが手に持っているスコア表はタブレットを使用しているんだけど、これがWSLのように、スマホのライブで見れるスコア表へあっとゆう間に反映されるんだ。
だからみんなが見ているから、スピードのある仕事を求められ、なかなかのプレッシャーだったんだよね。
一緒にいたスコットさんやタイソンが、優しく教えてくれたおかげで何とかこなせたけど、肩は相当凝ったね(笑)
ジャッジをさせてもらえたおかげで、コンペのサーフィンに対する見方が少し変わった気がする。
サーフィンの大会は、スコアを取ってなんぼ。
フリーサーフィンとはやっぱり違うんだねー、なんて思ったりした。
さて、MNMボードライダースの大会に初参戦だったのだがとても楽しかった。
1回戦負けは悔しいが、ジャッジを経験できたことによってコンペへのアプローチが大きく変わっていくだろうと思う。
フリーサーフィンも自由で楽しいが、短い時間内で勝ち負けを決めるコンペサーフィンも面白いなって思った今日この頃である。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
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かなりおススメです!!
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