【サーファーの基本】サーフィンを続けていると、決断力が高まるのは本当だった




決断力を身に付けるならサーフィンを続けること








サーファーは決断力が高めだ。それは波に乗る前から、瞬時に選択しなければならないことがたくさんあるからだ。

サーファーの決断とは

  • 今日は海に行くのか行かないのか。
  • いつどこで入るのか。
  • どのサーフボードで、どの波に乗るのか。
  • チャージするのか、プルアウトするのか。
  • カレントに逆らったゲッティングアウトか、流れを見つけて楽にアウトに出るのか。
  • オフザリップを狙うのか、大きなカービングターンで波を切るのか。
  • 15分で上がるのか、4時間ぶっ続けでやるのか。

これらの事はすべて自分で決めなければならない。

決断力のあるサーファーとは、自分がこうしたいとゆうのを決定できる人、何か迷った時に自分の意思はこれだとはっきり言える人のことである。

例えばせっかくの休日なのに、車でウロウロと波チェックに時間をかけちゃって、どこのポイントで入りたいのか決めれない人ってよくいると思うんだけど、早く決めていればいい波に乗れたのに、風が入って来ちゃってノーサーフ。

こんなサーファーは決断力がないって言われちゃうよね。



自分のルールをしっかり持つことが大事




仕事もサーフィンと同じように、自分がやりたいと思っている事をやっているとゆう共通点があるが、日々の仕事では決断を迫られる場面がそう多くはない。(まぁ職業、役職にもよるけど)

会社や上司が決めた仕事を、業界の慣例、社会のルール、チームの暗黙の了解に従ってやるべきことを進めていくものだ。

だからどんなにハードな時でも簡単なのだ、だって自分では何も決断してないんだから。

仕事が忙しくて時間がない。今日の仕事に差し支えるといけないので、今朝はサーフィンに行けないなんてゆうのは、甘すぎると思う。

いや、責任感の観点からするとそれは素晴らしい決断なんだけど、仕事に逃げているだけの時もあるんじゃない?

やる気がない日でも職場に行けば仕事があるし、成果を出さなくてもいい日もあって楽でしょ。

仕事に行かなきゃならないんだから、しょうがなく行く。それが当たり前なことなんだから。

でもそこには自分の決断力は問われない。


サーファーの決断力は心を強くするものだ




本当にぼくらの心を強くするのは、サーフィンをすることである。海まで行って波に乗ることである。

それを自分で全て決めて、責任を持つこと。さらに心から楽しむこと。だからぼくは生きてるんだとゆう意識を持つようになると、もっと強くなれるだろう。

そうなれば仕事もうまくいくようになるもんだ。サーフィンに行く時間を確保するために、より効率良く仕事を済ませる能力が上がったりするしね。

サーフィンは趣味なんかじゃない生き方そのものだ

どこでどんな波に、どのサーフボードを使ってどんなサーフィンをするのか自分で決めること。

サーフィンに行くのか行かないのか、それを決めるのも自分。

仕事にいくとゆう行為が毎日繰り返され当たり前になってくると、決断力が弱まってしまっているかもしれない。

そうなってしまっては、サーファーとして生きていくことが難しくなるかもしれない。

決断力の弱さは、社会を生き抜く困難さを招くこともあるかもしれないとまで、ぼくは言い切る。

仕事に行くなんてのは当たり前だ。とにかく海に行くことを優先して考えよう。

サーファーの決断力は本物だ。








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