【サーフィンレジェンド】ジェリーロペスが語った、パイプラインとスノーボード、そして80歳になっても現役サーファーとして人生を楽しむ方法など。
Occ-Cast Episode 33 |
オッキー×ジェリーロペス対談 2018年8月6日
当時18歳、パイプラインにてサーフィンを始めたジェリーロペスは現在79歳。
パイプの神様とも言われているレジェンドサーファー、ジェリーロペスのインタビュー動画「Occ-Cast Episode 33 featuring Gerry Lopez | Billabong 」がYouTubeチャンネルにアップされてきた。
レジェンドサーファーの過去から現在の生き方、ケリースレーターのウェーブプールについてや、人生を楽しく過ごす秘訣などを語った豪華な内容だ。
サーフィンを真剣に取り組んでいる人、サーフィンの歴史に興味がある人、ロペスと同じ時代を生きてきたレジェンドな方たち、そしてロペスを知らない若い世代にも見てもらいたい動画である。
YouTube動画、ぜひこちらからどうぞ。
【Occ-Cast Episode 33 featuring Gerry Lopez | Billabong】
ジェリーロペス、25年前からオレゴン州に住みながら、サーフィン、スノーボードに明け暮れる毎日を過ごしている。
チューブライディングコンテスト、オリジナルパイプマスターがスタートした時は、たったの5人だったそうだ。
本当は6人だったんだけど、たいして波が良くないと思ってたロペスは、その大会に出なかったんだとか。
実はいい波だったのが、その日の夕方のニュースで流れてきて行けばよかったと後悔したと語っている。
翌年1972年のパイプマスターは、ロペスが優勝。
元々ホノルルにあったサーフショップを受け継いで、そしてその時にはすでにボードシェープを始めていたロペス。
ライトニングボルトとゆうネーミングは、妻のふとした一言で決まったんだとか。
しかし最初は、「電気屋さんか何か」と間違えられてたこともあったそうだ(笑)
インドネシアへの波に興味を持ったきっかけが、オーストラリアのベルズビーチで行われたコンテストの時、トーキーにあったレストランのトイレに貼ってあったウルワツの波の写真を見た時だった。
それからインドネシアに渡り、シンガポールから持ってきた24ftのボートで、G-Landへのボートトリップへも行っている。
サーフィンから学んだ全ての事を1冊の本にまとめてある、ロペスの著書である。
ケリースレーターのウェーブプール、「サーフランチ」の体験談は、「とにかく素晴らしく、チャレンジし続けたい波だった」と語っている。
ぼくの世代からすれば歴史上の人物といってもおかしくないほど、遠い昔からのサーファージェリーロペス。
そんな偉大な方の、貴重なインタビュー動画2018年最新版の紹介ブログだ。
80歳を迎えても、まだまだ波乗りとスノーボードを楽しむ姿に、ぼくら若者がインスピレーションをないわけがないじゃない。
ロペスが語っているように、しっかりと考え知識を蓄え、ブラッシュアップを忘れずにこれからも毎日を楽しんでいきたいね。
パイプの神様とも言われているレジェンドサーファー、ジェリーロペスのインタビュー動画「Occ-Cast Episode 33 featuring Gerry Lopez | Billabong 」がYouTubeチャンネルにアップされてきた。
レジェンドサーファーの過去から現在の生き方、ケリースレーターのウェーブプールについてや、人生を楽しく過ごす秘訣などを語った豪華な内容だ。
サーフィンを真剣に取り組んでいる人、サーフィンの歴史に興味がある人、ロペスと同じ時代を生きてきたレジェンドな方たち、そしてロペスを知らない若い世代にも見てもらいたい動画である。
YouTube動画、ぜひこちらからどうぞ。
【Occ-Cast Episode 33 featuring Gerry Lopez | Billabong】
ロペス、オレゴン州在住
ジェリーロペス、25年前からオレゴン州に住みながら、サーフィン、スノーボードに明け暮れる毎日を過ごしている。
4月中旬のある日、サーフコンテストのジャッジ方法を取り入れてコンテストをやったんだ。そこへはサーフィンのトッププロたちもやってきたんだけど、その中にはシェーンドリアンもいた。けど波が良くなるとみんな海に行っちゃうから、なかなかメンバーが揃わないんだよね(笑)
Big stormから発生する波と同じストームで雪が降る。
雪山にはその後、風が作る素晴らしい波があり、サーフィンと同じようなビッグカービングを楽しんでいるのだとか。
スノーボードの良さは、サーフィンよりもレギュラーに、シーズン中はずっと楽しめるところかな。スケートボードやSUPなど他にも色々やるけど、それらは全てサーフィンに繋がっていくんだよね。やはりサーフィンが本当に自分が好きなことなんだ。
パイプマスターズ
チューブライディングコンテスト、オリジナルパイプマスターがスタートした時は、たったの5人だったそうだ。
本当は6人だったんだけど、たいして波が良くないと思ってたロペスは、その大会に出なかったんだとか。
実はいい波だったのが、その日の夕方のニュースで流れてきて行けばよかったと後悔したと語っている。
翌年1972年のパイプマスターは、ロペスが優勝。
ライトニングボルトの誕生
元々ホノルルにあったサーフショップを受け継いで、そしてその時にはすでにボードシェープを始めていたロペス。
ライトニングボルトとゆうネーミングは、妻のふとした一言で決まったんだとか。
しかし最初は、「電気屋さんか何か」と間違えられてたこともあったそうだ(笑)
インドネシアへ
インドネシアへの波に興味を持ったきっかけが、オーストラリアのベルズビーチで行われたコンテストの時、トーキーにあったレストランのトイレに貼ってあったウルワツの波の写真を見た時だった。
それからインドネシアに渡り、シンガポールから持ってきた24ftのボートで、G-Landへのボートトリップへも行っている。
ボートを飛び降りてパドルでラインアップへ向かい、混雑しらずのエンプティーブレイクに乗り放題だった。そこから見えていた隣のラインアップへはパドルで移動してたんだ。それを繰り返していくうちに、自分たちのボートを見失ってしまったんだ。気が付いたら波を追いかけながら、島の反対側まで行ってしまってたんだよね。
著書「Surf is Where You find it」
サーフィンから学んだ全ての事を1冊の本にまとめてある、ロペスの著書である。
ウェーブプールについて
ケリースレーターのウェーブプール、「サーフランチ」の体験談は、「とにかく素晴らしく、チャレンジし続けたい波だった」と語っている。
WSLのサーフィンイベントは必ずチェック
ロペスはウェーブプールに肯定派のようだね。
サーフィンはずっと進化し続けている。もっと次のレベルへ行っている。これからウェーブプールも加わってくるのは、とてもいいことだと思う。
80歳になっても楽しむ方法
人生に起こること全てにしっかり目を向けるのさ。そして何か言葉にして話す前に、しっかりと考えたほうがいいね。ロックの先から飛んでゲッティングアウトする時も同じさ、しっかり考えたほうがいい。そうすれば少しはましになるのさ。ブラッシュアップを忘れず、よく考え知識を蓄えること。ぼくは素晴らしい人生を過ごしてきた、後悔はこれっぽっちもしてないさ。
まとめ
ぼくの世代からすれば歴史上の人物といってもおかしくないほど、遠い昔からのサーファージェリーロペス。
そんな偉大な方の、貴重なインタビュー動画2018年最新版の紹介ブログだ。
80歳を迎えても、まだまだ波乗りとスノーボードを楽しむ姿に、ぼくら若者がインスピレーションをないわけがないじゃない。
ロペスが語っているように、しっかりと考え知識を蓄え、ブラッシュアップを忘れずにこれからも毎日を楽しんでいきたいね。
【ロペスの著書】
サーフィンから学んだ全ての事を1冊の本にまとめてある、ロペスの著書である。
↓こちらミッキーさんも、ロペスと同じ波に乗っていた日本が誇るレジェンドサーファーである。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
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