【読書レビュー】英語の多動力 堀江貴文著  サーフィン×英語の多動力でもっと楽しいサーフィンライフをやっていきたいと思った。



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英語とはコミュニケーションである。


これまでホリエモンの著書を読んできた人になら、過去本から引っ張ってきた感があるなと気づくと思う。

いくつかは過去の言い回しをそのまま使っているので、そういったところは一貫した堀江貴文の主張であり、英語学習と合わせた多動力の提案なんだね。








英語で話したいから


なぜ英語なのか?

それはコミュニケーションを取りたいからだ。

コミュニケーションの本質は「シェア」である。

シェアしたいことがあるからコミュニケーションを取りたいのだ。

しかしただ単に英語が堪能な人を目指したところで、似たような人は世の中に山ほどいる。

どうすれば抜きんでたレアな存在になれるのか。

ぼくらは「英語」と「何」を掛け合わせればいいのか。

この本を読んだら、そんな葛藤を抱えるぼくらの解決策が見いだせたりするよ。








著者について

1972年福岡県八女市生まれ。東京大学中退、ライブドア元CEO。

2年6ヵ月の実刑判決を受けて収監されていたのは有名な出来事だ。

著書はたくさん出ており、「ゼロ」や「宇宙論」などがぼくのおススメである。






本の内容 (Bookデータベースより)


英語を学ぶ意味から、独自の英語学習法まで、世界を相手にビジネスをする堀江貴文の「これからの英語論」。英語力開花のきっかけは「多動力」。実践を超える勉学など存在しない。走りながら英語を身に付けろ!It's now or never.











黙っていたら何も伝わらないのが海外



英語は覚えるだけでなく、英会話を上達させるためには積極的に話さなければならない。

自分の英語は完璧じゃないからと何も言わないで黙っていると、あっとゆう間に置いていかれてしまうのだ。

多少間違っていても構わない、人見知りな自分は一切隠し通して、どんどん前に出て話すべきだ。

海外では「話せないこと」よりも「話さない」ことのほうが恥ずかしいとされている。本書より抜粋







ぼくのライフはゴールドコーストでオージーたちと楽しく過ごすこと。





サーファー=英語力は基本スキル


最近の若者は、なんて言葉で始めるとおじさん臭いし、若い人たちにバリアを張られるのは分かってるのだがこれはぼくが肌で感じていることである。

最近の若いサーファーたちが発信しているSNSを見ていると、英語が得意な人が多いようだ。

グローバルなフィールドで活動するサーファーたちが増えてきたとゆうことなのだろうね。

とてもいいことだと思うよ。

しかしサーフィンと英語ができても、それじゃ他の人とあまり変わらないんだよね。

それからもう一つ、何かを掛け合わせれば、レアな人材になれるんじゃないかな。








時間をかけて継続するのが英語学習を成功させる唯一の方法。


1日15分の勉強でペラペラになれるはずがない、もっと時間をかけなきゃ。

でもそれ以上に大事なのは毎日続けることなんだよなぁ。

語学、言語は絶対時間数なんです。英語に自分がどのくらい接しているのかとゆうことなんです。本書より抜粋

サーフィンも同じだが、時間数だけを漠然と稼いでいても、すごい結果は生まれないとゆうのは、頑張っているサーファーなら分かるだろう。





英語は必須


海外で働いたり、外資系で働くとゆうことは英語がコミュニケーションツールになる。

自分の英語がブロークンだと思っていたり、難しい話ができないなどまだまだ成長させる余地があると思っているなら、今すぐ勉強したほうがいいね。

英語ができないとゆうたったそれだけでチンパンジー扱いされちゃうんだから、自信を無くしちゃうよ。


外資系に行って思ったのが、英語が分からないとチンパンジー扱いされるってことです。つまり、英語ができないだけで頭も悪いと思われるんですよ。あいつが何も言わないのは、「英語ができないからだ」というよりも先に、頭が悪いからだ、と思われてしまうんです。本書より抜粋

まさしくぼくが感じていることである。

ぼくも今はまだチンパンジーだ(笑)









英語の多動力



多動力を簡単に言うと、「好きなことをどんどんやって、とことんハマれ、そしてそれらを掛け合わせていこう」といったようなこと。

ぼくらサーファーだったらまずはサーフィンだよね。はい、とことんやってるよね。

それに英語を掛け合わせればどうなっていくのか。

海外へのサーフトリップ先でもローカルとのコミュニケーションに困らないし、留学だって出来ちゃう上に、海外に住むことだってできちゃう。

さらにそれからもっと違うことを掛け合わせればどんどん世界が広がっていく。

日本のサーファーたちもどんどん世界に進出してきている。

サーフィン×英語で他の人よりも飛びぬけることができる。さらにそこからプラスαが身に付けば世界はもっと広くなる。

この本にはそういった事が書いてあるのだ。






継続は力なりでしょ



ぼくがこの本を読んで分かったことは、英語はもっと時間をかけて勉強しなきゃならないということと、目標を持たない英語学習をするのであれば、英語はAIの自動翻訳に任せて、わざわざ無駄な時間をかける必要のない時代になってくるんだとゆうこと。

でも飛びぬけたレアな人材になりたいならどうするのか?



まずは英語の勉強がんばりますか。。。







他の読書レビューでも本をすすめています




【サーファー的読書】「多動力」堀江貴文(著)
https://www.spirit-kooks.com/2018/02/tadouryoku-horiemon.html
サーフィンブログ Spirit Kooks

【サーファー的読書】ゼロ 何もない自分にイチを足していく 堀江貴文著
https://www.spirit-kooks.com/2018/08/book-zero-horiemon.html
サーフィンブログ Spirit Kooks

Kindleがあるからこれだけ本を読んだ。2017年5月に読んだ本のタイトルをずらっと並べただけ。
https://www.spirit-kooks.com/2017/05/kindle20175.html
サーフィンブログ Spirit Kooks












【サーファー的読書レビュー】

英語を身に付けそれをどのように生かすのか、目標をつくろう。





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