【サーフィンレポ】マイアミビーチで2ftの小波。エアーが決まるくらいのパワーがあった。


あのバンクでエアーを決める。





毎朝のルーティーン


朝起きて最初にすることといえば、窓の外へ目をやって、風が吹いているのかどうかを確かめるとゆうこと。

そして風向きをチェックしたら、波がどうなっているのかを頭の中で予想し始める。

もし風が強くてサイズアップしてそうな気がしたら、すぐにiPhoneでライブカメラの波チェック。

ここ最近はそんなにエキサイトするほどの波が来ている訳でもないから、焦らずのんびり出かける準備をする。

ぼくが海に行くのは、波があるからってだけじゃなくて、スピリチュアルアクティビティをするために海に行くってゆう目的もあるため、「今日波あるの?どうせないでしょ?」といった否定的な考えは出てこない。

朝になったらとにかく海に行く。

これがぼくのライフスタイルなのだ。






今朝の波はやっぱり小波だった。

しょぼい小波なのかと思ってみてたら、海が動いてたんだよね。

波が立ってるだけじゃなくて、うねりが入ってくるときに海が動いてたんだ。

たぶんだけど、大きなパワーがあったんだと思う。

サイズアップする予兆なのかもしれないし、そうでなくても今そこでブレイクしてる波がパワフルなのは間違いない。

だからぼくはテンションが上がって、すぐにウェットスーツに着替えたのだった。

ウェットは最近衣替えしたばかりで、ちょっとヒンヤリとした寒さを防ぐためにロンスリを着始めている。

今日持ってきたボードは、JRのThe Step cousinとゆう小波用ハイパフォーマンスボードだ。

ってか最近ずっとこればっか。

こいつのおかげで、しばらく続いてきた小波でもばんばん乗って、自分の足と一体化しているような感覚になって来ている。



足を冷やしている




チューブ狙い


今朝はマイアミビーチで入った。

スモールコンディションながらも、グッドコンディション

探せばいくらでもチューブな波があって、セットが入るたびにぼくはパドリングで波を追いかけまくっていた。

そして何本かはうまくチューブインしてたんだけど、全然抜けれず。

チューブの中で転んじゃうんだよね、出口に行くまでの間に。

ワイプアウトした後に巻かれて立ち上がってみると、水面はムネくらいの高さしかなかった。

こんな時は危ないんだよなぁなんて思ってた矢先に、次のワイプアウトで足首負傷。。。

フィンで切ったかと思ったよ。

それとボードを壊してしまったかと思ったよ。

足もボードも無事だったから良かったけどさ。








サーフィンに怪我は付き物


足首は打撲みたいな感じだったので一応冷やしておいた。

さてタイトルに書いたエアーについてなんだけど、小波でもしっかりと飛べるんだよね、上手い奴は。

隣のバンクで入ってたキッズはフィニッシュをエアーで決めてたよ、ほぼ全ての波で。

ぼくも真似して飛んでみたのだが、自分の身体だけが宙に浮いて、ただのプルアウトになっちゃってた。

まぁこんなもんだ(笑)


明日もいい波乗れますように。





【今ぼくが読み終わったおすすめの本】

いつもKindleで読んでるんだけど、ほんとは紙の本が好きなんだよね。

読み終わった本を、こんな感じで本棚に並べておきたいんだ。

そしてこうやって本のタイトルを眺めているだけで、内容を思い出しながらその時に運が感じていたことを思いにふけるのが好きなんだ。








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