小波続きのゴールドコースト。サーファーとしてぼくの生き方


6時前の空



サーファーになりたい




もうすっかり秋になった。

その辺をちょっと散歩していると見かける、赤や紫の花が綺麗に咲いているんだよね。





フワフワの感触は娘たちのお気に入り



ヒンヤリとした空気と穏やかな雰囲気で、夏の慌ただしさがなくなりのんびり過ごせているゴールドコースト。



波の方はとゆうと、ずーーーーっと小波が続いているんだよね。

毎日ちゃんと波はあるんだけど、たまにはオンショアが入って、波乗りできなさそうな日もあったりで、やっぱり秋らしくゆったりとした日々になってきているかな。





娘のマリナはこの色が好きなんだってさ





ぼくは相変わらず毎日海に入っていて、今日で85日目となった。

ここまできてやっと、「サーファーとゆう人生」を実感することができている。

これまでもずっとサーフィンをやってきてるんだけど、真のサーファーかどうかとゆうところで、100%の自信をもってYESと答えれるほどじゃなかったんだよね。

自分はプロサーファーでもないし、サーフショップで働いてたりメーカー所属している訳でもなく、あくまでも趣味の範囲でやっているとゆう感じ。

それでも全然いいんだけど、でももっとサーファーになりたいって思ってきたんだよね。

今はこうして毎日サーフィンをすることができていて、「自分はサーファーなんだな」って思えるようになってきた。

サーファーとしての人生を歩むってこうゆうことなんだろうなって、ちょっと分かってきた。

面ツルは大好物









サーファーになるってことは、まずはそれなりの振る舞いがあるとおもうんだけど、ぼくが意識しているのは次の3つ。

1.毎日のルーティーンはサーフィンから始まる。
2.健康な身体と心を保つように心掛けている。
3.サーフィンを心から楽しむ。

自分で書いててびっくりしたんだけど、これってサーフィンじゃなくても、人として幸せな人生を過ごすためのヒント、みたいになってるね(笑)

でもそうゆうことなんだと思う。

サーフィンとゆうものが特別なことではなく、毎朝の散歩や、ガーデニングなんかの庭いじり、歌ったりダンスをしたり‥など、とにかく自分の好きなことをやっているとゆうだけなんだよね。

サーファーになるってのは、そうゆうことなんだと思う。

サーファーになりたいのであれば今すぐここで、「ぼくはサーファーだよ」と宣言してそう生きていけばいいんだろうね。

そして海に行けば波に乗れるし、波がやってこない場所にいるのであればそこから移動するだろうし、サーフィンに関係ないようなことをやらないようになってくるだろうし。





最近はこんなことをいつも考えている。

波がある時にサーフィンがしたいだけなのか、サーファーとして生きていきたいのか。

答えはもちろん、「サーファーとして生きていきたい」になるんだけど、それってどうゆうことなのかを考えてみたとゆうわけ。






明日もいい波乗れますように。






【今ぼくが読み終わったおすすめの本】

いつもKindleで読んでるんだけど、ほんとは紙の本が好きなんだよね。

読み終わった本を、こんな感じで本棚に並べておきたいんだ。

そしてこうやって本のタイトルを眺めているだけで、内容を思い出しながらその時に運が感じていたことを思いにふけるのが好きなんだ。







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