サーフィンに行くのでこの日は仕事に来ませんと言ってみたらどうか。


波は今だけ



自分の行動を導く意思表示


ぼくの仕事はホテルでのシェフで、シフト制で働いてるから毎週スケジュールが変わるんだ。

お昼からだったり、朝からだったり。

でもぼくは毎朝サーフィンしたいので、お昼からのシフトを希望している。

そしてよほどのハイシーズンじゃない限りは、希望をかなえてもらっている。

おかげさまで、毎朝サーフィンに行けてるのだ。










コンペで仕事を休む


次の日曜日は、MNMボードライダースの試合がある。

朝からサーフィンの試合に参加するので、この日は絶対に朝のシフトを入れないでとお願いしていた。

ところが突然シフトの変更があり、ぼくが朝から出ることになっていた。

そうなってしまっては、サーフィンの試合に出れなくなってしまう。

ぼくは事前にこの事をちゃんと伝えていたので、シフトの再変更を申し出た。

またスケジュールの変更をしなければならないボスは困っていたように見えたが、もちろん二つ返事で了承してもらった。

だってぼくはサーフィンの試合に出るんだから。






はっきりとした意思表示

こうゆう時、オーストラリア企業で助かったなぁって思う。

ローカルで働いてていつも感じるのが、仕事は自己犠牲を払うものだとゆう思い込みを無くさせてくれるのだよね。

「ぼくはサーフィンに行くんだ」

その自分の気持ちを隠さなくていいのだ。




状況や他者のせいにして、自分を苦しめる必要がないんだよね。

自分はこうゆう人間なんだ、ぼくはこれをやるんだとゆう意思表示はすごく大切で、ちゃんと言葉にして伝えなければ、自分の行動を自分でコントロールすることが難しくなる。

西洋社会は自由だと感じるところは、こうゆうところだろう。

状況や他者から行動を強要されない、自分の行動を選択する自由がある。

こんな感じで、「はっきりとした意思表示」があるのがオーストラリアなのだ。



とゆうことで次の日曜日はサーフィンの試合があるので、朝の仕事は出ません。

その代わり今日は早く行って仕事を進めておくし、サーフィンの試合が終わったらすぐに仕事に出て遅れを取り戻すから。


さて仕事に行こうかな。



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