【平成最後の大記録】100日連続サーフィン達成した朝は、ニュージーランドからしげちゃんが来てくれた。
001になってた(笑) |
1日も休まずにサーフィンしていた
かねてからブログで伝えていた、100日記録を達成することができた。
2019年1月20日から数えて100日目となった、4月30日の今日もいつもと同じように朝のサーフィンを楽しめた。
一つだけいつもと違ったのは、ニュージーランドのタラナキとゆうところに住んでいる、シゲちゃんが一緒に入ってくれたところだ。
シゲちゃんはホリデーで家族と遊びに来ていて、この朝のセッションがシゲちゃんにとって、初めてのゴールドコーストでの波乗りだったのだ。
それに加えて、ぼくの100日記念。
偶然と言えばそれまでだし、こんなタイミングで一緒に波乗りできることになったんだから、ただならぬ縁を感じてしまっている。
タラナキで会った
ぼくとシゲちゃんの出会いは、1年ちょい前だった。
ぼくの弟分であるナリと、奥さんのメイちゃんの結婚式に招待されて、タラナキに行った時に会っていたのだ。
その時はそんなに話さなかったのだが、ナリとゆう共通の友人を持ち、そしてまたナリとゆうやつはかなりの人格者なので、周りにもいい人間が多いのだ。
シゲちゃんもやはりその中の一人なので、こうしてホリデーで遊びに来ると聞いた時も二つ返事で、「よし、ぼくがサーフィンに連れて行くよ」と引き受けたのだった。
サーファー同士とゆうのは、仲良くなりやすい。
その人のバックグラウンドがなんであれ、むしろ最初からそんなことを気にするやつもいないのだが、とにかく波乗りが好きとゆうことであれば、すぐに打ち解けるのだ。
1年半ぶりの再会となったシゲちゃんとも一瞬で打ち解け、ぼくのホームビーチであるマイアミビーチへ案内した。
そこでぼくとシゲちゃんは、小1時間のセッションを楽しんだ。
シゲちゃんのボードは、手に入れたばかりのツインフィン。
ぼくはDVSのシングルフィンで、両方ともオレンジ色のかっこいいボードだ。
水温の低いところから来たシゲちゃんは、「水が温い!!」って喜んでたけど、ゴールドコーストはもう秋である。
ぼくにとってはヒンヤリ冷たくて、1発目のドルフィンスルーで首が引っ込んでしまった(笑)
100日でサーファーになった
おかげさまで100日を達成することができた。
何が100日ですごいのか分からないが、シゲちゃんは喜んでくれてぼくの記録を称えてくれた。
そして「ようさんって海と一体化してますね」って言われたのが、めちゃくちゃ嬉しかった。
海と一体化。
この100日で何か変わったのかもしれないし、気のせいかもしれない。
でもサーファーにとって最高の誉め言葉である、「海と一体化してるね」ってゆうのを素直に受け止めることができた。
ほんと嬉しかったなぁ。
明日もいい波乗れますように。
コメント
コメントを投稿