【WSLアワード】The Starホテルに集まったプロたちをスコットさんが直撃した。


Kanoa&Scott



サーフィン界のヒーローたちが勢ぞろい


先日行われていたWSLアワードは、ブロードビーチで行われていた。

このアワードって、あまり一般のぼくらにはあまり関係がないんだよね。

この日の中継はWSLのサイトからライブ配信されていたんだけど、映像も途切れ途切れで見にくかったし、それにそれほど興味深い内容でもなかったんだよね。

でもあえてピックアップするネタがあるとすれば、JR SurfboardsのWade Carmichaelが2018年ルーキーオブザイヤーを受賞したことだろう。

ローカルシェープのJR Surfboardsはぼくもユーザーであり、ウェイドのファンでもあるので嬉しいニュースだったね。




さてアワードが行われる直前にレッドカーペットみたいなのがあったらしい。

そこにはぼくの友人であるスコットさんが乗り込んでくれていたので、その時の様子を語ってもらった。









スコットさん ヘイヘイ!またあいつらがゴールドコーストに戻ってきたぜ。WSLのアワードがあるって聞いたので行ってみたんだけど、めちゃくちゃ楽しかったぜ。

ぼく へぇ誰がいたの?

スコットさん CT選手はみんな来てたよ。以前は隣のコンベンションセンターでやってただろ?でも今年からはこっちのThe Starで行われるようになったんだ。俺たち一般客も入っていけたよ。そして多くのプロたちと話したり、一緒に写真撮ったりできたんだぜ。


Italo&Jadson&Scott


ぼく そうだったの?ぼくも行きたかったな。仕事さぼればよかったよ。

スコットさん 俺も驚いたんだけど、他に一般客はほとんど来ていなかったね。俺みたいなのは他に誰もいなかったんだ。だから声をかけたプロたちは、みんなフレンドリーに話してくれたんだぜ。

ぼく いいなぁ。羨ましいよ。そういえばカノア五十嵐とは話したのかい?

スコットさん 会って一緒に写真を撮ったぜ。あまり話さなかったけど、「試合がんばってね、写真ありがとう」とだけ言ったかな。

ぼく 色んなプロと話したんでしょ?その中でもフレンドリーだったのは誰だった?

スコットさん フレンドリーだったのはサリー、パーコ、ジャドソンアンドレ、それにケリーもかなりフレンドリーで、たくさんの時間を使って話してくれたよ。


Kelly&Scott





ぼく じゃあ話してて一番楽しかったのは?

スコットさん 2人いるんだけど、まずはステフだったね。彼女はほんと楽しそうに話してくれて、ジョークを言い合ったりしたんだ、そしてもう一人はサイモンアンダーソンだ。知ってるよな?スラスターを作ったあの人だ。彼とはサーフボードの話から始まってサーフィン理論や昔の話なんかも聞かせてもらえたよ。信じられなかったね、あのサイモンアンダーソンとそんな話ができたんだから。

ぼく そこにいたほとんどのサーファーが試合を控えていたわけじゃない?みんなお酒を飲んでたの?

スコットさん その場では誰も飲んでなかったよ。アワードではどうだか分からないけどさ。あぁパーコは飲んでたね。まぁ彼は引退しているし、普通に飲んで楽しそうにしていたよ。



Parko&Scott


ぼく そっか、やっぱりみんなアスリートなんだね。しかしぼくもその場にいたかったなぁ。来年は一緒に行こうね。

スコットさん もちろんだ。こうやって一般客も入って行けることはあまり知られてから、たくさんのプロたちとゆっくり話すチャンスをゲットしようぜ。





まとめ

いかがだったでしょうか?

毎年コンベンションセンターで行われていたWSLのアワードがカジノがあるThe Starに移ったので、こうしてスコットさんでも入って行けたらしい。

海とは違った雰囲気でプロたちと交流できるチャンスがある、とゆうことでぼくも来年は行ってみようと思う。






📷All Photo by  Scott Michael Finley







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