【ボードレビュー】Neal Purchase Jnrのクワッドボード5’8でチューブライドを目指す

Neal Purchase Jnrのクワッドボードを手に入れた


一番最初の波に乗った時に感じたのは、EPSボードかと思った。

ボトムに下りる時にウォータースライダーを滑ってるようで、ボトムからトップにかけてのターンでは反発が強くて、ボードを軽く傾けるだけでリップに上がってまたすぐにボトムに下りれた。

前に乗ったFirewireのOMNIやEVOに似ている。

このボードも軽くて浮力があるから、水面をスイスイ滑ってくれるので、ぼくのようなへぼいスキルでもツルンってターンが出来てしまうボードだった。

ビーチブレイクにはちょうどいいかも。

テイクオフでもちょっとたるいブレイクの時、粘りの時間が長くて置いて行かれることがなかった。これは波にたくさん乗れるかも。





Get Barreledって書いてあるから、さぞかしポイントブレイクのチューブライドに向いているんだろうなって期待してるんだけど。

前の持ち主はニックといって、ポールフィッシャーらと一緒の時期にその昔、ニールセンのチームライダーをやってた奴なんだけど。

ニックのバーレーポイントでのチューブライドの腕前はかなり凄いので、そいつが使ってたボードなんだからバーレーやキラのグリグリしたところにスポって入っていけると期待してるんだけど。

あ、最近は自分のパジャマビジネスが忙しくて、サーフィンやってないって言ってたな。



さらにニールパーチェスジュニア自身も、元ビラボンのライダーでサーフビデオの中でキラのチューブを抜けて来ていたあの人だから、このボードもチューブライドに向いてるんだろうなって期待してるんだけど。

まぁまだ一度しか乗ってないから何とも言えないんだけど、このボードの軽さと、浮力で硬い波の中を安定感抜群で抜けていける気がしないな。

まだ分かんないけど。

次のTHE DAYはいつかな。とりあえずバーレー、キラ、レノックスで試してみたいね。

ぼくが思う良いボードの基準は、ポイントブレイクでしっかりとチューブを抜けれるボードなので、ビーチブレイクでは何でもいいのだ。

ニールパーチェスJnrのクワッドボードを手に入れました。





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