【読書レビュー】「多動力」堀江貴文(著)








ホリエモン著書の「多動力」を読んだ。



多動力とは大量の仕事をこなすための技術ではない、命が果てるまで1秒残らず人生を楽しみきるための生き方である。

社会的影響力や地位などを持ちわせてないぼくにはちょうど良く、分かりやすくシンプルに繰り返されている言葉たち、要は無意味な時間を過ごさないための方法がたくさん書かれてある。



ぼく自身はフリーサーファーとして毎朝の波乗りに明け暮れる人生を送る一方で、子供2人と奥さんがいる家庭もありながら、仕事は組織の中の一社員として、毎週決められた時間数で働き、お給料をもらっている生き方をしている。(これはホリエモンと大きく違う点である)

しかしそれでも自分の人生を生きているとゆう自覚があるし、自分の大事な24時間を誰にも邪魔されたくないとゆう強い気持ちで、自分の好きなやりたいことだけをやりながら生きている。




ホリエモンは凄い人なのだが、「多動力」は上から目線で書かれてないのがいい。



この本を読んで影響を受けた自分もとにかく、他の人がのんびり平均的な人生を過ごしている間に、次から次へと自分のやりたいことをハシゴして行って、他の人がたどり着かない高みまで登っていきたいと思う。



「多動力」は数多くあるホリエモン著書の中でも、自分を奮い立たせてくれる力強い良書である。





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