【NZサーフトリップでトラブル】飛行機欠航、予定変更、陸路でオークランドからニュープリマス間を8時間かけての大移動
チェックイン後のフライトキャンセルで荷物を返してもらうために列に並んでいた |
ゴールドコーストからニュープリマス
国内線でニュープリマスの往復移動とゆうところで、フライトキャンセルとゆうハプニングに見舞われてしまったのだ。
朝からキャンセル決定だったのか、人が全然居なかったオークランド国内線 |
ぼくがゴールドコーストを出発したのは午後5時半。
3時間の時差の関係でオークランドに到着したのがその日の午前12時だった。
あ、午前12時ってことは日付が変わって次の日になるのか。
そしてぼくは、オークランド空港では予定通り空いているベンチに横になって朝まで時間を潰した。
ニュープリマス行きフライトキャンセル
翌朝はジェットスターに乗って、国内線でニュープリウスまで移動の予定だった。
到着予定が午前11時半でフライト時間が50分だったから、10時半発だったのかな。
なので、8時過ぎにはチェックインカウンターに行ったんだよね、ちゃんと。
そしたらなんと欠航。
陸路でニュープリマスへ
そこで拾ってもらったのが、オークランドからニュープリマスまで車で向かおうとしていたタカさんファミリー。
共通の友達がNariって繋がりだけで初めて会って、とっても親切にしていただけて感謝感激だった。
タカさんファミリーが住んでいるのは空港よりも遠い南の方なのに、わざわざ逆方向の空港まで迎えに来ていただいて、子供たちが後部座席でスヤスヤ眠っている所をお邪魔させてもらった。
タカさんファミリーに拾ってもらいなんとか安心 |
驚くなかれ。飛行機では50分だが、車だとニュープリウスまではなんと6時間弱もかかるのだ。
初めて会った方とそんなに長時間も一緒にいて大丈夫かなぁなんて不安もあったのだが、タカさんはバリバリなメローサーファーで、話をしてみると盛り上がる盛り上がる。
あっとゆう間の6時間でなんとかニュープリウスにたどり着いたのであった。
海が見えた瞬間は当然波チェック! |
帰路、ニュープリマスからオークランド
ほとんどの便が欠航だった |
帰る予定だった日は、翌日に仕事を入れていた2月1日だった。
ニュープリマスからオークランドまで朝の国内線で向かう予定だったのだが、悪天候のためフライトキャンセルとなってしまった。
風速65ノットとゆう強風だったので、こんな事態になることは予測していたのだが、夕方にはオークランドからゴールドコーストの国際線が待っていた。
車で向かうと早くても6時間。しかし夕方の便には間に合いそうになかったのだ。
ジェットスターが欠航になってすぐに、隣のターミナルに駆け込んでエアーニュージーランドに当たってみた。
Air NZも欠航になったが、対応がしっかりしていて好感度は高かった |
まだ欠航になってなかった数便に賭けることが出来るとゆう事だった。
その場ですぐにチケットを購入し、もう数時間待ってみた。
しかし午前11時の便も飛んでくれなかったのだった。
ここで夕方のゴールドコースト行き便を翌日に変更と、仕事の予定も変えてもらわなければならなかった。
夕方の便に託すもあっさりとキャンセル |
さらには、翌日のフライトも欠航になる可能性があるとゆう事で、その日の最終便でオークランドまで行ってしまおうと。
さらに数時間待ってみたものの、やはりまた欠航となってしまいその日はオークランドまで行けなかったのだ。
高速バスで8時間の旅
バスはあちらこちらに止まって乗客をピックアップ |
もう残された方法は高速バスのみだった。
ラッキーなことにニュープリマスからオークランドセントラルまで出ていて、料金は36ドル。
長旅だったが、色んな町を見れたのがよかった。 |
しかし所要時間が7時間とゆうとんでもなく長丁場。
翌朝7時発のバスに乗ってぼくは無事にオークランドセントラルへたどり着き、それからシャトルバス(18ドル)で約45分間かけて、オークランド空港まで行ったのだった。
まとめ
ハミルトンのバスターミナル |
オークランドからニュープリマスまでの陸路は距離で約390㎞なのだが、車で走ってみると田舎道のアップダウンを乗り越えながらなので、約6時間もかかる。
国内線はジェットスターやエアーニュージーランドなどが飛んでいて、どれも1時間以内のフライトとなっている。
フライト欠航となれば日程を大幅に変更しなければならなく、仕事の予定を入れていたぼくはすごく大変だった。
今回が初めてのニュープリマスだったので、いつもこんなことが起きてるのかは分からないのだが、サイクロンの風が65ノットとなっていれば、間違いなくフライトは欠航されるのだろう。
そして高速バスの手段を選んだとしてもして、半日以上は移動に費やさなければならないので、時間配分をしっかりと考えて乗り込まなければならないだろう。
しかしそんなことがあっても、また絶対に行きたいなって思うほどニュージーランドは魅力たっぷりな国であるとゆう事は、付け加えておきたい。
I love New Zealand
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