【豪州国籍VS日本国籍】日本のパスポートが豪州のよりも強いと分かった件
日本のパスポートは、世界でみると上位に入るほどの強さを持つと言われている。
つまりビザの有無を問われないで入国させてくれる国が、たくさんあるとゆう事なのだ。
それは日本はたくさんの国と友好関係にあり、信用度が高いとゆう事になるのだと思う。
なぜだか分からないけどぼくは、オーストラリアのパスポートの方が強いと思い込んでいたのだった。
以前のブログ記事
ぼくがオーストラリア市民権申請に至った理由
実は豪州市民権を取得の最終段階まで進んでいて、もうすぐオーストラリアのパスポートを取得できることになっているのだ。
そして日本は二重国籍を認めていないので、豪州国籍取得と同時に日本国籍を返上しなければならない。
つまり強いと言われている日本のパスポートを、返還するとゆう事にもなるのだ。
それから先は、豪州市民権保持者としてパスポートもオーストラリアのパスポートとなる。
果たしてそのぼくの決断は正しかったのであろうか?
日本のパスポートと、オーストラリアのパスポートの、どちらが海外渡航の際にビザの有無を問われること無く、たくさんの国に行く事ができるのか。
結論を先に述べてしまうが、日本の方が強いパスポート、つまりオーストラリアのパスポートよりもよりたくさんの国にビザなしで入国できるのであった。
さらにはパスポート取得料においても大きな差があったのだ。
これだけを見るとぼくが市民権申請に至った判断は、正しいものでは無かったとゆうことになるのだろうか。
まぁまだ日本のパスポートを返還していないので、このまま保持し続けるのも有りかなって思っているんだけどね(笑)
【引用元】ttps://www.msn.com/en-au/travel/news/most-powerful-and-most-expensive-passports-2018/ar-BBJ3ajV?ocid=spartanntp
最もパスポートの取得料の高い国
- オーストラリア 282ドル
- トルコ 255.66ドル
- 日本 188ドル
- スイス 182ドル
- ニュージーランド 168ドル
- カナダ 161ドル
- 米国 155ドル
- 英国 149.5ドル
- シンガポール 78.5ドル
最も強いパスポート
- ドイツ177ヵ国
- シンガポール、スイス176ヵ国
- フランス、イタリア、日本、ノルウェー、英国175ヵ国
- ポルトガル、韓国173ヵ国
- カナダ172ヵ国
- オーストラリア、ギリシャ、ニュージーランド171ヵ国
最もパワフルで高いパスポート2018年
2018年、ドイツが前年に引き続き、もっとも強いパスポートとなった一方で、オーストラリアのパスポートが最も取得料の高いものとなっている。
このランキングのベースとなっているのは、ビザの有無を問われること無く訪れることが出来る国がいくつあるのかとゆう事だ。
ビザなしでとゆう事はもちろん、そのパスポートがどれだけ訪れる国で信用されているのかとゆうことになり、それが自国パスポートの信用度の高さとなるのだ。
現在オーストラリア人がビザなしで訪れることができるのが171ヵ国もあるのだが、上位ランキングの他の国を見てみると、スウェーデンとシンガポールが176ヵ国、英国と日本が175ヵ国、米国とスペインは174ヵ国となっている。
次に最も高いパスポートとなってるのはオーストラリア。その申請料は前年度から5ドル上がって282ドルとなっている。
世界最強のドイツのパスポートは取得するのに120ドルで177ヵ国ビザなしで訪れることができるのだ。
オーストラリアのパスポートが過去10年間で41%も値上がりした理由としては、セキュリティー強化によるテクノロジーへのコスト高が挙げられている。
まとめ
ビザの有無を問われずに訪れることができる国が多いとゆうのはそれだけ信用度が高いとゆうこと。
それがオーストラリアよりも日本の方が強いとゆう事が分かった。
さらにはパスポート取得料においてもオーストラリアの方が遥かに高い。
豪州に永住権で住み続ける日本人は多く、市民権取得に至るのはすごく少数なんだよね。
やっぱり日本のパスポートが一番なのかな。
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