【2月真夏のサーフィン】熱帯夜 満潮 ボディーサーフィンの朝





こんなにくそ暑い夜を迎えるのは久しぶりだね。

日中の灼熱を残したままの気温は、夜になっても30℃以上をマークしていて、眠れないからとビールを飲めば飲むほど身体が火照ってしまいさらに寝付けなくなって、結局濃いめのハイボールを流し込んで無理矢理目を瞑ったのだった。

こんな時は波乗りをするのが一番スッキリするのだが、今朝はハイタイドが重なってブレイクせずのフラットコンディション。


誰よりも先にビーチに行っていたぼくの先輩は、波が無いって言って海に入らずに帰ってしまった。

ぼくはディラン、コーリーと一緒にマーメイドビーチに行ってみた。

波が無い訳じゃない。
ただショアブレイクだけなのであって、ボディーサーフィンなら十分に楽しめるのだ。



朝から全力で照りつけてくる太陽と、真っ白い砂に透明度が高い海があれば今すぐにでも飛び込みたくなるのは、やっぱりぼくが海の子なのだからだと思う。

他の二人がボディーボードをやっているそばで、ぼくはボディーサーフィン。

波に押された瞬間、お腹で弾けながらカールしていくフェイスを捉えた瞬間に身体の力を抜くと、スピードがついて驚くほど遠くまで乗っていけるのだ。

海のパワーを全身で感じながら波と戯れるボディーサーフィンは、これだから楽しいと思う。


小一時間たつと程よく疲れて来たので、ビーチに上がって二人が上がってくるのを待った。

まぁその間にすることと言えば、ビキニウォッチングだよね(笑)

さすがゴールドコースト。

ウォーキングしてる人もビキニが結構いてさ、中には+70歳なレディもいるんだけど、ピッチピチな若いのがやって来たら大当たり大なんだよね。

みんな熱帯夜で身体が火照っちゃってるんだろうな。

波は週末のピックアップまで、ちょっとのんびりと待ちましょうか。

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