【サーフガイド】エストニアン美人がバーレービーチでサーフィン体験





今朝はサーフガイドとしての活動。

なんとあの美人大国のエストニアからやってきてるとゆう、スザンナさんをサーフィンにお連れしたのだ。

スザンナさんとぼくが知り合ったのは、ベルサーチホテル。

そう、ぼくの職場のワークメイトである。

彼女はこれまでに2度のサーフィン経験があり、ゴールドコーストではこれが初めて。

最初はアメリカの西海岸で経験し、2度目は南インドでやったらしい。

インドって、かなりレアなスポットだよね。

サーフィン本場のゴールドコーストでの経験を、ぜひとも素晴らしいものにしてもらいたいと思い、ぼくは張り切って引き受けたのだった。


サンライズサーフセッション



やはりサーフィンと言えば朝一。

普段から職場でコミュニケーションを取っているので、ぼくが朝一サーファーだとゆうのは彼女も承知済み。

慣れてないと起きるのが辛かったりするんだけど、一歩外へ出てみると朝の世界の清々しさに誰もが心を洗われるからね。

スザンナさんからは、「あなたが連れ出してくれなかったら、こんな美しい空気を知らないまま毎日を過ごしてしまうところだったわ」なんてゆう嬉しいお言葉を頂けた。


ぼくらが向かった先はバーレーヘッズ。

朝から南風がそよそよ吹いてて、水面が荒かったんだよね。

だからヘッドランドで風を交わすビーチ側で入れば、なんとか楽しめるかなって思ったのだ。

バーレーヘッズはアクセスしやすいサーフスポットでありながら、海からナショナルパークを眺めるロケーションがとっても素晴らしい。



今朝の波は胸位。

やはり風が入ったコンディションでちょっとボヨついていたので、ガイドとしてスザンナさんを楽しませれるのか少々不安だった。

海に入る前に丘の上から波チェックをして、どのあたりに向かうのかを確認後パドルアウト。、

ソフトボードがあれば完ぺきだったんだけど、持ち合わせてないのでぼくのボードの中でも一番浮力のある、DVSのシングルフィンを使ってもらい一緒にアウトまで出て行った。

スザンナさん、パドルはできるのだがドルフィンスルーが全くダメだったので、ある程度アウトに出てきたところで波にのまれまくり。

途中でぼくが使ってたショートボードと交換してみると、なんとなく出来るようになった。



エストニア人ってビーチアクティビティなイメージが無かったんだけど、元々身体能力が高いのか、基本的な動作はすんなり飲み込んでくれた。

スザンナさんが「あなたが波に乗っている所を見たいわ」って言って来たので、乗ってみせると羨望の眼差しが!!

ってなると思ったら彼女、めちゃくちゃ悔しがってた(笑)

負けん気の強さを隠さず出してきて、「私も絶対に波に乗りたい!!」だってさ。

まぁ今回はコンディションもいまいちだったので波には乗れなかったが、次回はもっとクリーンコンディションでやりましょうと約束して解散した。

サーフガイドって楽しい仕事だねぇ。

まぁお金をもらってるわけじゃないから仕事じゃないんだけど、こうやって喜んでくれるならぼくも嬉しいんで、これからもやっていこうかな。




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