ワイプアウトで死にたくないなら肺を鍛えろ!海底に潜って砂を掴んでこい
波が無い時に肺を鍛える簡単トレーニングな
仕事前にサクッと入水なローカルの階段業者 |
あらら波が無くなっちゃった。
海の中って、プールやお風呂と違って水圧がものすごいかかってくるのは言うまでもないんだけど、そこでどのくらいの長い時間自分が息を止めていられるのかってすごく重要なことなのだ。
昨日のお昼まではいい波来てたのにな。
最近ぼくは仕事の方が忙しく頭の中がモヤモヤしがちになっちゃってて、やっぱりこんな時こそ海に入った方がいい。
スッキリするもんね。
波に乗るかどうかじゃなくて海を感じるのだ。
見ているだけじゃ分からない大自然のパワーを感じる海の中。
サーフボードに跨ってないで潜れ
そして海の中に潜ってみる。
いつも言ってるんだけど、水面に浮かんで波を待つだけじゃなくて海の中に潜った方がいいよ。
海底まで行ったらどのくらい息を止めてられる?
海の中って、プールやお風呂と違って水圧がものすごいかかってくるのは言うまでもないんだけど、そこでどのくらいの長い時間自分が息を止めていられるのかってすごく重要なことなのだ。
台風やサイクロンがやって来た。
The dayでいつもよりも大きな波に挑戦するときに、そこで初めてヤバい位のワイプアウトを経験してたんじゃ、死んじゃうよ。
The dayでいつもよりも大きな波に挑戦するときに、そこで初めてヤバい位のワイプアウトを経験してたんじゃ、死んじゃうよ。
カレントに逆らい必死でパドルして、やっと波に乗れてた時は心拍数もバンバン上がってるでしょ?
そしてその後に巻かれた時なんかには、息がどこまで持つかが生き残るためのキーポイントとなるのだ。
そしてその後に巻かれた時なんかには、息がどこまで持つかが生き残るためのキーポイントとなるのだ。
だからぼくは今朝みたいな穏やかなコンディションの時から、海底まで潜って砂を掴んで上がってきたり、浅いところでは息が持ちやすいから寝ころんで水面の向こうに広がる空を見上げてみたり、3m近くある深いところでは海底に手が届いた瞬間に肺が締め付けられるようになってすぐに浮上しなきゃいけないから、それを何度も繰り返してトレーニングにしたり、まぁこうゆうのは本当にやっていたほうがいいのだ。
次のThe dayはいつかな?
もしかしたら明日突然やってくるかもよ?
いつでもそこに挑戦できるように、普段からしっかりと潜っておかなきゃと思う今日この頃である。
もしかしたら明日突然やってくるかもよ?
いつでもそこに挑戦できるように、普段からしっかりと潜っておかなきゃと思う今日この頃である。
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