【ゴールドコースト観光】サーフミュージアムへボード見学に行ってきた。
Surf world surfing and beach culture MUSEUM Currumbin Gold Coast Australia
カランビンワイルドライフの隣にあるサーフミュージアムに行ってきたので、ちょっと館内をご紹介。
ここには1930年代のサーフィンのルーツとなるベリーボードやアライア、現在にいたるまでの様々なスタイルのサーフボード&ウォータークラフトが展示されており見学できるのだ。
ぼくは気が向いた時にプラッと行くのだが(およそ1年に一度くらい)、行く度に新しい発見があったり理解が深まったりするのが、ぼくのサーフィンライフにおいてちょっとした刺激になっている。
今日行きたくなった理由はとゆうと、その昔のままのアライアを観察したかったのと、Lightning Boltってなんだったっけ?とゆうのを解決するためだった。
アライアはこれから自分で作ろうと思ってるから勉強の為に。
Lightning Boltは日本にいるレジェンダリーな方とメッセージのやり取りをしていた時に出てきて、おぼろげにしか分かってなかった自分に知識を放り込む為だった。
まぁここはミュージアムである。ぼくが数回足を運んだぐらいで人に語れる位の知識を得れるほど軽いものではないのは分かっているが、ぼくはこのミュージアムが好きなのだ。
本当にサーフィンが好きで、サーフボードが常に人の手によって進化しつづけているハンドクラフトだとゆうのが分かっている人は、是非とも行ってもらいたいと思う。
興味がある人なら一人で行っても楽しめるし(ぼくは気がついたら2時間もそこにいた)、実はそんなにサーフボードのルーツとかには興味が無いって人は良く分からなくてすぐに出ていくと思う。
どちらにしても入館料は$10で(子供は$5)でミュージアムの維持費等に使われているそうなので、入るだけでもどうぞ(笑)ちなみにスタッフの方たちはボランティアな。
では見てきたヒストリカルなボード達を写真でどうぞ。
まずはこのミュージアムのシンボルになっている25ftのサーフボード。ネブハイマンのシェープでMichael Barryのプロモデルを巨大化したもの。
いきなり見つけたライトニングボルト。それもたくさん!
やはりなんとゆうか、アウトラインのカーブが美しかった。チャンスがあれば乗ってみたい。
やはりなんとゆうか、アウトラインのカーブが美しかった。チャンスがあれば乗ってみたい。
マッコイのボードにこのフィン。ぼくも使ってたことあるけど、めちゃくちゃ調子良かったなぁ。ターンするときに「ピッ!」って音が鳴るのが好きだった。
これがおそらく最初のフィッシュボードだろうって書いてあった。
マークリチャード。
ベルズビーチでスラスターの時代が始まった時かな?
ボンザのルーツかな?
クィーンズランド州で最初にサーフィンしたとされているシドチャップマン。ハワイアンのアライアを真似てレッドシダーでビルドしたらしい。
真ん中がアライア、いや右も左もアライアって呼ぶのか。
高いところに展示されてるので細部まで見れなかったのだが何となく分かった。
これらはただの板きれにみえるが、作り手の魂がたっぷり籠ったクラフトアートボードなんだとゆうことが。
これらはただの板きれにみえるが、作り手の魂がたっぷり籠ったクラフトアートボードなんだとゆうことが。
まとめ
ゴールドコーストはサーフィンのメッカ。
年中波に恵まれているので多くのサーファーからいつも注目されているが、サーフィンのルーツまで見てみたいと思う人はどれ程いるのかな?
本当にサーフィンが好きで、サーフボードがクラフトアートだと捉えている人は、ぜひサーフワールドを訪れて欲しい。
たぶんもっとサーフィンが楽しくなるんじゃないかな。
年中波に恵まれているので多くのサーファーからいつも注目されているが、サーフィンのルーツまで見てみたいと思う人はどれ程いるのかな?
本当にサーフィンが好きで、サーフボードがクラフトアートだと捉えている人は、ぜひサーフワールドを訪れて欲しい。
たぶんもっとサーフィンが楽しくなるんじゃないかな。
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