最初から大失敗! 手作りサーフワックスを使った結果。
オーガニックサーフィンワックスの効果!?
念願の自分で作ったエコサーフワックスを、実際にサーフボードに塗って波乗りしてみた。
結果から言うと、ツルッツルに滑った(笑)
作ってる時は料理みたいで楽しいなって思ってたんだけど、やはりそんな簡単なもんじゃないんだとゆうことが分かったね。
作ってる時は料理みたいで楽しいなって思ってたんだけど、やはりそんな簡単なもんじゃないんだとゆうことが分かったね。
マイアミビーチでテストライド
最初の波に乗った瞬間に思わず「うわっ!滑るやん!」って声が出たほどだ。 その後2、3本の波に乗ってみたのだが、足元が慎重に成らざるを得なくて落ち着かないサーフィンとなってしまった。
自分で作ったのだから大目に見て誉めたいところなのだが、ぼくも一応ブロガーサーファーの端くれなので、恥を忍んで正直に書くことにしたのだ。
ワックスってのは、サーフボードとサーファーの体をしっかりと繋げておく重要なものなのだ。
ワックスは何でもいいって人もいるが、それはとんでもない判断だ。サーフボードのすぐ次に慎重に選ばなければならない、とても重要なものなのだ。
それが海の中でこんなにツルツル滑ったんじゃ危なくってしょうがない。今日は1ftのスーパー小波だったからかよかったものの、オーバーヘッドのバーレーヘッズだったら終始ワイプアウトになってただろうな。変なコケ方をしてフィンで足を切っていただろうな。
もし仮にお金を出して買ってたなら、半分使ってたとしても返品クレームの返金要求に加えて、ブログに酷評記事を書いてただろうね。こんな風に(笑)
一つだけ良かった点を挙げるとすれば、ネバネバ感がしっかりとあったことかな。
パドルで胸の下にボードがあるときに、しっかりとくっついてくれてたのでコントロールが安定した。 ネバネバしているのに滑るとゆうことは、デコボコが作れてなくてワックスの表面が真っ平だったのが原因だろうな。 車のタイヤに溝がないとスリップしちゃうのと同じで、サーフボードのワックスも水の逃げ道となる溝が必要なのだ。
とゆうことはたぶんこれはトップコート向きで、もっと硬いベースコート向きのワックスを作ればいいんだな。
それだけ分かれば次はもう少し先に進むだろうな。
とりあえず人様で試さなくて良かった。手作りサーフワックスは最初から大失敗しちゃった。
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