自分で作るサーフワックスに必要な松ヤニを採る方法

このエントリーでは松ヤニを採取する方法を書いている。
買えばバカにならないので、ならば自分で採ってしまえばいいんだって事に気付いたのだが、うちの庭には松の木が植えられてなかったのだ。
しかしここはゴールドコースト。松の木はそこら中にあるので、一目の付かないところでこっそりやればいいんじゃないかと思っている。
真似する人はぜひ自分の家の木でやってね。後は自己責任でお願いします!


必要な道具

ガンタッカー


手斧

プラスティックカップ







松ヤニを採る方法

その1 松の木の皮をはがす

ゴールドコーストの海沿いに多いのはパインラジアータって種類だと思う。空に突き刺さるほど高く、サイクロンの強風が来ても平気で立ってるやつらなので丈夫なんだろうね。でもその辺の木の皮をはがすのはまずいと思うので、人目につかないところでこっそり行おう。




その2 松ヤニが染み出してくるのを辛抱強く待つ


自分でワックスを作っちゃうくらいな地球に優しいリサイクリストなら、使い古しのコンテナなんかを使おう。ペットボトルの底から5センチくらいを残してぶった切ったものを使えば簡単だと思う。

そしてちょっと難しいけど、皮をはぎ取って木の中身が見えてるところにホッチキスか何かで打ち付けて(無ければ釘でもOK)固定しちゃおう。

最低でも48時間くらい待てば驚くほどの量の松ヤニが底のほうにうっすらと溜まってるはず。思ったよりも全然少ないのだが、ワックスを作るのにそれほど多い量が必要とゆうわけじゃないので大丈夫だ。

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