【さすがゴールドコースト市】税金の使い方が素晴らしい。バーレーヘッズの新しい給水ポイント
行政が市民の為に、今度は給水ポイントを設置
ゴールドコースト市のビーチ周辺にかける整備に対しての入れ込み具合は、半端なく高いとぼくは常々思っている。
ライフセーバーはどこにでもいるし、シャワーは各ストリート毎、メインスポットなところには何ヵ所も散らばって設置されているし、トイレはそこそこ清潔(日本の公衆トイレに比べると遥かに綺麗)で、無料BBQコンロはベストなロケーションにどこにでもある。
ぼくたちの税金が市民の為にしっかりと使われているんだなってのが、目に見えて分かる、さすが世界に誇るビーチタウンである。
そんなゴールドコースト市が新たに設置した給水ポイントが、バーレーヘッズにお目見えした。
公園のど真ん中に、何の前触れもなく現れたこの給水ポイント。
フレッシュで清潔感のあるサインが異様なぐらい目立ってた。
これ一つでバブラー、ボトル補給、ドッグウォーターと3つもいっぺんに出る、とても素敵なウォーターリフィールポイント。
一日に2リットル以上の水分補給が勧められているゴールドコースト市民にとって、こんな感じでいつでも気軽にちょい飲みや、自分のドリンクボトルに補給できるってのがかなりポイントが高い。
飼い犬たちへの配慮も忘れないのが、ゴールドコースト市の優しさだね。
通りかかる人みんな「おっ!」みたいな感じで立ち寄って一口飲んで行ってた。
どんだけ水が好きなんだよオージーは(笑)
ぼくたちのライフに水は欠かせない
バーレーヘッズの丘のてっぺんには昔からのバブラーがあるんだけど、ご覧の通り古臭い感じになってしまってた。
バーレーポイントでサーフィンする時は、いつもここで水をすすってからパドルアウトするのがぼくのパターンなんだけど、あんな新しいのが登場しちゃったら向こうの水の方が美味しいんじゃないかと思えるよね。
まぁどっちも水道水には変わりないんだろうけど(笑)
なにはともあれ、運動する人もしない人も、水を意識的にたくさん飲んでアクティブで元気な身体を保ちましょう。
それにしてもさすがゴールドコースト、税金の使い方がうまい。
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