【ゴールドコーストでの働き方】朝のサーフィンで、仕事前の気持ちが整う波乗りスタイル@マイアミビーチ




サーファーは海を中心に人生を楽しんでるから、仕事が上手くいくんだよね




大きい波が好きなぼくだけど、こんな波の日も好きだったりする。

フラットに近いような、小さな波しか割れてない近所のビーチ。




家からほんの5分で来れるビーチだから、ゆっくりできない朝でもサクッと入水できる。

いつものような混雑さもなく、静かに海を楽しみたい人たちだけが入っていた、今朝のマイアミビーチ。

雰囲気を壊したくないとゆうか、海と一体になってナチュラルでいたくなるとゆうか、こんな時はそーっと静かにパドルアウトしていって、ゆるーく入ってくる小さなうねりにDVSのシングルフィンで乗る。

ただ波に押されるがまま、じーっと地球の鼓動を感じる瞬間がここにある。



ほんの3秒間くらいだったんだけど、これだけで気持ちが整った気がした。


サーフィンがあるから仕事ができる



ぼくの仕事とライフスタイルであるサーフィンは、全くリンクしてないんだけどね。

ちょっと仕事で異動があって、この先自分をもっと良く見せたいとか、どうしても掴んでみたいものがあって、そんなことばかりを考えてるとちょっと焦り始めた自分にちょっと気づいた今日この頃。



一丁前に悩んでる風を装ってるが。

しかしまぁあれだね、海に来ると心が落ち着くねぇ。

こんな大自然の中に身を置いてみると、陸の上で行われてる難しい事なんて、自分に出来ないことなんて、本当は何にも無いんじゃないんかなって思ったりしちゃうよねぇ。

思いっきり挑戦して、もし失敗してダメになっちゃっても、ぼくにはサーフィンがあるんだから、そうなってしまえば開き直って、何もかも投げ捨てて海に帰ってくればいいしね。

こんな勝手なことを考えていた、今朝のサーフィン中。

根拠のない自信ってゆうのかな。

いつでも自分の魂を燃え上がらせてくれるものは、誰よりも早く起きて海で波乗りを楽しんだんだってゆう気持ちの余裕。

朝起きて朝食とって、スマホ眺めながら出勤している奴らとは人生の楽しみ方が違うんだよってね(笑)




こんなスタイルでやってるから、ちょっとした壁に立ちはだかってもいつも楽しく乗り越えられてるんだよね。

ぼくは基本的に、仕事上での上手く行かないことに対して、くだらない文句やネガティブ発言をしないタイプなんだけど、それってゆうのは全て朝のサーフィンのおかげかな。

だって一日の始まりに、自分の一番大好きな事をやってるもん。

もうこれ以上は何もいらないよってゆう満足感でいっぱいだから、新しい挑戦にも意欲的になれるし恐れないし、まぁちょっとくらい失敗してもいいんじゃない?(笑)って思えるんだと思う。

朝のサーフィンぐらいで、ここまで前向きになれるのなら安いもんだよね。

だから海を中心に生きてるサーファーの人生ってのは、結構うまいこと行くんだなって思うそんな朝であった。




責任感、効率性、融通性、協調性があるから、ぼくらはいつでもサーフィンを楽しめるんだよなぁ。



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