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キンディーのクリスマスパーティーはどう楽しむのか?




初めてのクリスマス会


 





先日、長女のリオが通っているキンディーでクリスマス会が行われ、家族みんなで参加してきた。

こうゆう学校の行事的な事に顔を出すのは初めてだったので、どうすればいいんだろうとちょっと不安だった。

日本語だったら「いつも娘がお世話になっています」みたいな挨拶も、英語だとなんていえばいいのかななんて思ったりして。

まぁよく分からないけど、お酒も少しあるらしいし、オージーとの会話は奥さんに任せて、ぼくは隅っこでヘラヘラ笑ってればいいかなっと思って行くことにした。



ハローで乗り切れ!






夕方からだったんだけど、約束の時間には遅れて登場するオージー達もこの日はちゃんと時間通りに集まってきていて、中に入るとすでにたくさんの人たちで賑わっていた。みんなより早く着いて慣れない雰囲気に先手を打とうと思ってたのに失敗した。

誰とどんな風に話せばいいのか?「ハローハロー!」と赤ちゃんでも言えるような言葉しか発することが出来ずに、とにかくそんな感じでちょっとオドオドしながら入って行った(笑)


まずは挨拶をした方がいいかなってことで、先生たちはどうしてるのかな?と探してみてもなかなか見つからない。なぜなら他の保護者と同じようにみんなオシャレしてて見分けがつかない。こうゆう時のオージーってみんなカジュアルでも着飾ってて目を引くのだ。

まぁもし一人とか男同士で行ってたら「先生、いつもと違って美しいじゃないですか」などとリップサービスもやるだろうけど奥さんと子供が一緒やし、何を言ったらいいのか分からなかったので、結局いつも通りに半笑いでその場をやり過ごした。



Aussie BBQの定番はソーセージ




うじゃうじゃいる子供たちを蹴飛ばさない様に気を付けながらバックヤードの中を散策していると、ベイビークラスのプレイグラウンドでAussie BBQをやっているのを見つけた。 

バーベキューステーションとドリンクステーションがあり、先生たちがワイワイやっていた。

オージーバービー(バーベキューをオージーはこう呼ぶ)の定番はソーセージと食パン。日本人から見たら何だこりゃやけどここでは行列が出来るくらい大人気!まぁこれしか食べ物がなかったんだけどね(笑)

ドリンクステーションではなんとアルコールが販売されてたのだ!?あるとは聞いてたけど、キンディーの催し事でビールやワイン、スパークリングまで揃っちゃってたんだから、大人が楽しむ気満々のクリスマスパーティーだったことにちょっと驚いた。

飲んじゃっていいのかなって思いつつ買ってみたけど、売り子の先生もガンガン飲んでたしね。いつも陽気な先生がさらにテンションが上がってて何喋ってるのかさっぱり分からず、「イェーイェー」しか言えなかった。。。



社交が上手なオージーの中で




みんなと同じようにぼくたちもワインやビールを片手に、反対の手にはソーセージパンを持って、両手ふさがりながらパーティーの中に入り込んでみた。

オージーはこうゆう社交の場がめちゃくちゃ得意で、立ち飲みしながら話に花を咲かせ、切りのいいところで切り上げてまた次の相手を見つけてどんどん色んな人と話していく。

実はこの瞬間が一番苦手。だってどうやって知らないオージーと話をすればいいのか分からんもん。だからぼくは向こうから話しかけてくるのをじっと待っていた。

モノ好きはいるもので、何人か話しかけてくれて当たり障りのない天気のことや子供たちの事をサラサラっと喋るような感じ。オージーは引き際が上手で、会話の合間にスマートに立ち去って行く。

あとはパーティーといっても子供たちが中心なので、それに合わせて楽しんでいればいいので、英語が分からなくても大丈夫だったかな。

みんなでクリスマスソングを歌う時の事。ぼくらも小さい頃歌ってたのと同じだから余裕でついていけると思いきや?

しっかり英語バージョンやしな。。。

お馴染みのメロディーも頭の中では日本語が流れて来るのでなんか変な感じやったよ。ここはしっかりと定番ソングくらいは英語で歌えるようになってないと置いて行かれるね。



娘はすでに社交上手になったかな




こんなダディーを持つリオは果たしてどう楽しんでたのかというと、しっかりみんなに溶け込んで、たくさんの友達と遊んでいた。途中マイペースに集団から外れるような場面もちょいちょいあったのは、ぼくに似たとゆうことで微笑ましいななんて思ったりして。でも英語でちゃんとコミュニケーション取ってたよ。

親のぼくは未だに英語が得意にならずに緊張しちゃってるとゆうのになぁ。

少しずつだけどリオも英語を話し始めたんだけど、日本人として育っているのでここでは少し特殊な存在になっているのかもしれない。けど娘はとってもよく頑張って、自分でこの世界に溶け込んでいってるのが見えて嬉しかったな。



気が付けば空もすっかり紅く染まり、暗くなり始めた頃にはパーティーも終わりにさしかかる雰囲気に。


今年でリタイヤするドロシー先生ってのがいるんだけど、その先生が子供たちを一ヶ所に集めようとしているのだがどうも様子がおかしい?

どうしたのかなと見ていると、どうやらお酒を飲み過ぎて大きな声が出ないんだって(笑)
他の先生に助けてもらって子供たちを座らせていました。

リタイヤするくらいの年齢なのにしっかりと飲んじゃうなんて、やっぱオージーやなぁって思う。日本人だったらこうゆう時にあまり飲まないよね?


もっと話せばよかったと反省


そしてクライマックスにはサンタクロースの登場!

正体はどっかのおっきなおじぃちゃん!じゃなくてしっかり着ぶくれしたドロシー先生が扮していてちょっと笑えた(笑)

声が出ないくせに、「Ho-Ho-Ho-」だけはしっかり言ってたよ。サンタは本当にほーほーほーって言うんだってこの国に来て知ったよ(笑)

プレゼントが配られると子供たちは一斉に飛びかかってたのでカオスになるかと思ってたら、横にいた他の先生が「順番よ!並びなさい!」と一言!

子供たちは素直に言う事を聞いていて、家でもこれぐらいすぐに聞いてくれたらなぁと思いつつ、さすがキンディーの先生やるなぁと改めて感心した。


最初は緊張してたけど、お酒のおかげもあって気が付いたら楽しい時間が過ごせてた。今思えばもっと頑張って他のお父さんたちと話すべきだったなぁ。

まぁとにかくキンディーのパーティーは全然堅苦しくもなんともなく、ビール飲んでソーセージ食べて楽しめばいいだけの、ただのオージーバービーとゆうことであった。