Spirit Kooks いつまでもビジター@バーレーヘッズ
サーフィンライフに本気で取り組む
昨日は期待していた波が小さかったので、今日はフラットだろうと決めつけて、のんびりゆっくりと働いてきた。
終わって外に出てみるとちょっと波が上がってた!?なんかこうゆう事が起きると、今のぼくの状態は波との波長が合ってないのかなぁって思っちゃうのだ。
だって先々週にサイクロンスウェルが入って来た時も、見事に海へ行けなかったし、波がある時に海に入ることが出来ないのって、生きてる意味がないのと同じよな。
まぁそれぐらい、ぼくはサーフィンライフを本気で楽しんでるってことなのだ。
子育てと波乗りと
家に帰って来てから速攻で海に入ろうと思ってたんやけど、実は昨日ちょっと失敗したことがあって。。。
いっぱい遊びたがってるリオとの時間をぼくの気分で早く切り上げたら、後々ものすごく機嫌が悪くなり、手が付けられないくらいになっちゃったとゆうことがあったから、ちょっと反省していたのだ。
だから今日は先に思いっきり遊ぼうとビーチに連れて行って、リオが帰ろうって言い出すまで一緒に遊んだ。
するとやっぱり喜んでくれて、ぼくがサーフィンに行く時間になってもすんなり見送ってくれた。
ビーチで遊んでいる最中、バーレーヘッズの方をチラチラ見てたら、ヘッズの周りで波が割れてるようだったからどうしても行きたくて、もうすぐ夕食の時間だったけど行くしかなかった。
家族のペースを乱してちょっと悪いかなぁと思ったけど、やっぱり行っちゃうよな。
Nick Maz surfboardのインプレッション
思った通りで、小波だけちょいちょい乗れそうな波が割れてた。
ニックの板でバーレーは初めてだったけど、まぁまぁやったかな。
正直言うとテイクオフのタイミングがハテナ過ぎて、心地いいとは言えない感触やったけど、今までとは違う何かを感じたいと思って手に入れたボードなので、その辺のところでは楽しめる感じやった。
バーレーヘッズの空がオレンジ色に染まり始めると、日曜とゆう事もあってへッズにはサンセットを楽しむギャラリーがいっぱいいて、時折ジャンべを叩く音も流れてきて最高のサーフィンタイムを過ごすことが出来た。
ぼくは移民だから何年住んでてもここがホームになることはないけど、ここでサーフィンをしていると、ぼくの心はホームにいるかのようにとても穏やかな気持ちになっていく。
いつ来ても、十分に波乗りを楽しむチャンスを譲ってくれるローカルに感謝しつつ、ぼくは家族が待ってる家路を急いだ。
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