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どう祝う?オーストラリアのクリスマス




分からなくなったクリスマスの事





一般的なオーストラリア人のクリスマスデーは、家族で一緒にお昼からローストチキンやらターキーやらを焼いて食べ、茹でたエビをむしゃむしゃかじりながらワインをぐびぐびやって、その調子で夜まで過ごす日である。


ゴールドコーストに住んでいると、全然クリスマスの雰囲気がなくてついつい忘れがちになってしまうんだけど、やっぱ特別なイベントとゆう意識はある。今こっちは夏だから雪は降らないし(冬でもここには雪が無いけどね)気分を盛り上げてくれるクリスマスソングはあまり聞こえてこないし、それでもクリスチャンが多い国だからもちろんクリスマスは盛大に祝うんだけど、日本のように街中どこに行ってもクリスマス一色とゆう風ではないのだ。

きっと多文化国家だから、色んな国から来ている人たちのバックグラウンドを配慮している為に、四六時中どこででもクリスマスを祝うとゆうことがないのかもしれないね。



メリークリスマスが言えない


ぼくはクリスチャンでも真面目な仏教徒でもないんだけど、「メリークリスマス」とゆう言葉に対して何の違和感も持たないけど、本当の意味やクリスマスの背景など全く知らないのだ。例えば他の宗教の人たちからすれば「そんなクリスマスなんてあなたの宗教の習慣なんだから私に押し付けないで」ってなるかもしれないよね。

例えばスーパーでレジ待ちしてる時、オージーのお客さんだと別れ際に「メリークリスマス」って言ってあげてるのに、ぼくには言って来なかったりするしね。

ホテルのスタッフにアッシュって18歳の女の子がいるんだけど、その子からは「あなたって、クリスマスはお祝いするの?」って聞かれたし。これまでの人生で、クリスマスとゆうのは1年に一度やってくる一つのイベントとしてとらえてたけど、「祝うのか?」って聞かれるとなんて答えたらいいのか分からなかった。祝わないけど楽しむよって言ってみたけど、小さなころからクリスチャンとして育ってきて、クリスマスを家族で祝ってきた彼女の顔には納得すべきかどうか迷ってる表情が浮かんでいた。


そんな感じだからクリスマスとゆうものをどう祝えばいいのか分からなくなってしまったのだ。

日本のクリスマスは恋人たちがスウィートな夜を過ごすための日みたいになっているけど、この国にいるとクリスマスは明らかに宗教的なイベントであって、楽しむものでもあるかもしれないけど、本来は祝うものなんだろうなと考えさせれたのである。