【サーフィンレポ】#バーレーポイント #オーバーヘッド #DVS6'2シングルフィン #ノーズロッカー #今日は完敗




今朝のバーレーポイントではバンピーコンディションながらも、オーバーヘッドでソリッドなロングウォールが炸裂していた。

待ちに待ったバーレーのサイズアップに、いい波用ボードのDVSのシングルフィンでさっそうとパドルアウト。

あまり危ないのも嫌なので、ロータイドを少し避けて上げ込みを狙ってみた。

ギャラリーがたくさんいる丘の上では、大きなセットが入るたびに歓声が上がる。

これがデカ波に挑む、さらなるモチベーションアップに繋がるのだ。



ぼくはいつも通り一番奥のシャーキーズから、クローズセクションにしか見えない波に手を出しては、でっかいチューブに突っ込もうと意気揚々としていたのだが、今朝は波が取れなかったねぇ。

混雑はしていたのだが、それはいつも通りなので悪いのは自分だった。

自分が乗って行けるピークはちゃんと分かっているので、そこに入ってくるセットに手を出してたのだが、なんかちょうどいいタイミングでテイクオフできなかったのだ。




うねりからいいタイミングで走り出しても、テイクオフをしなければならないタイミングでは、まだちょっと後ろに位置していて、次の瞬間にはボトムが掘れてリップが落ちて行っちゃってたんだよなぁ。

リップと一緒に落ちてボトムに向かっても、すでにせりあがってるウォールに合わせれる気がしなくて、板を引かなきゃならないってのを何回も繰り返してしまった。

何度かパーリングもしてしまい、見た目よりもパワフルでモンスターな波にグルグルにされて、ボトムに叩きつけられて、ブラックアウトしそうになってしまったほどだ。

やっぱこのDVSのノーズロッカーが弱いからなのか、波が大きくて掘れてる時は、なかなかいいタイミングでボードが下りて行かないんだねぇ。



波に乗れればなんとかなったのかも知れないんだけど、こんな時のバーレーの波は、本当にテイクオフが難しいな。

このDVS6’2では、これが限界オーバーなのかもしれない。

そう言えば先日のスナッパー、ビハインドザ・ロックでもテイクオフできる気がしなかったもんな。

やっぱノーズロッカーが無いと、波の掘れたところに入って行けないもんなんだなぁ。



集中力が切れた時点で、波に乗るのは諦めてケガする前にすぐに上がった。

そしてこんな写真を撮るために、張り切ってしまったとゆう。。。(笑)


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