【最悪の事態】スナッパーロックスで背中から岩に激突した瞬間
スナッパーロックス
今朝のバーレーヘッズは、期待に反してあまり良くなかった。
うねりが弱すぎて、風も合ってなくて面がボヨボヨ。
うねりが弱すぎて、風も合ってなくて面がボヨボヨ。
薄々気が付いてたんだけど、地形がいいビーチが少ないよね最近。
まぁしょぼいものはどうしようもないので、そのままボケーっとディーバーまでドライブ。
どんなに波がない日でも、D-bahに行けば何かしら乗れる波があるもんね。
しかし着いてみてビックリ。
いつもは大混雑してるのに、今朝は車が2、3台しか停まってなかったのだ。
いつもは大混雑してるのに、今朝は車が2、3台しか停まってなかったのだ。
そのまままっすぐ家に帰るつもりだったんだけど、ふと気になった隣のスナッパーに寄ってみると、そこそこなコンディション。
風を交わしててグラッシーで、たまにムネカタ位のが来てたのだ。
風を交わしててグラッシーで、たまにムネカタ位のが来てたのだ。
いつもながらに混んでたんだけど、隙間はちょこちょことあるのが見えた。
とゆうことで、気が変わってサーフィンしちゃう事にした。
ディックヴァンストラーレンで初スナッパー
このDVSシングルフィンは浮力満点なので、波取り合戦には余裕で勝てるはず。
雨上がりはいつも水温が下がるのだが、フルスーツを持ってきてたので最強、全然寒くなかった。
裸で入って震えてる奴を横目でチラ見&腹の中で笑いながら、余裕の笑顔で波待ちしてやった。
裸で入って震えてる奴を横目でチラ見&腹の中で笑いながら、余裕の笑顔で波待ちしてやった。
そして乗った波が、インサイドまで続いた。
しょぼくてもやっぱりここはスナッパーロックス。スーパーバンクと呼ばれているだけあって、一度ブレイクした波はとことん続いてくれるのだ。
ボードを守るのか、身体を優先させるのか、とゆう究極の選択
ゆっくりと滑り出していくボードにただゆったりと波を感じながら、最高の気分に浸っている所で最悪の事態に。
タイタニック号が氷山に直面した時の、あの船員たちの気持ちが今やっと分かった!あ、これか!なんて言ってる暇はなかったのだが、突然目の前に現れた水面にせり出していた岩に向かってしまっていたのだ。
こんなところに岩があったなんて知らなかったよ。
慌てて飛び降り、ボードをひっくり返した。
そしてスープに押されながら、背中から岩に激突!!
ボードだけは守りたい。このボードだけは傷つけたくない。
ただそんな思いで自分の身体を犠牲にしながら、ボードをかばったのだった。
買って1週間も経ってない新品ボードは、お陰で無傷だった。
そして岩に激突した背中はとゆうと、フルスーツがショックを吸収してくれてこちらも無傷で済んだ。
その衝撃映像はこちら↓
Goproなので距離感が掴みにくいが、岩がすぐそこにあるのが見えたと思う。
もしボードがぶつかっていたら、大きなリペアを施さなければならなかっただろうし、もしもっと激しく身体が激突していたら病院送りになっていただろう。
何ごともなくてよかった。
スーパーバンク恐るべしである。
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