【シングルフィンレトロ】これがDVSのシングルフィンか。レトロってやっぱりボードを動かしにくいな@バーレーヘッズのクリーンウェーブ
レトロボードからサーフィンを学びたい
パドルでピークに向かっている時に、桃が浮かんでいるのを見つけたのだ。
周りの男たちも見ていたので、一体何かなって思って近づいたらサーファーガールのお尻だったとゆう(笑)
最近のサーフウェアは、デザインがなかなか際どいよね。
海の中で桃を見かけたらどうする?とりあえず追いかけちゃうよね?さりげなく波を譲って、自分は後ろから追いかけちゃうとか?
ぼくは取り合えず盗撮っぽくしてみたんだけど、どうでしょうか?
↑
犯罪です!
さて今朝は4時に起きた時はまだ真っ暗だったんだけど、4時50分のサンライズまでには入水したかったので、すぐさまバーレーヘッズに行った。
この時の波はセットでアタマ位あり、なかなか良い形の波が入ってきてて、しかも風がほとんど無くてグラッシーコンディション。
よし!Dick Van Straalenのシングルフィンで、初バーレーである。
シングルフィンでポイントブレイクに挑む
ハイタイドが8時40分でフルムーンの為、思いっきり上げて来るのだが、ぼくが入ったときはまだ潮が浅く、波の巻き上げがちょっと早かったかな。
まだ慣れてないボードなので、無理せず乗れる波にだけ手を出して、無難なサーフィンを心掛けた。
だって変なワイプアウトをして、いきなり壊したくないもんね。
ちょっとハードに思えたセットなんかも、テイクオフ直前でヤバいと思ったら遠慮なく板を引いてやった。
本当はこんなことしてたら、ピークからのいい波に乗らせてもらえなくなっちゃうんだけどね(笑)
朝早かったのでまだ混雑も始まってなく、5人位しかいなかったので、誰のことも気にしなくていいのが気楽だった。
たまたまやって来たイルカの子供たちに波を譲ったりしたんだけど、さすがオーストラリアよな。
サメもいるとは聞いてるが、イルカと遭遇する確率の方が何倍も高いとゆう平和さがたまらない。
さてこのレトロなシングルフィン。
こんなので本当にソリッドなバレルをメイクできるのか? って思った位、ボードが動かない。
レイルトゥレイルでしかスピードが上がらないんだから、正直いって難しいボードだと思った。
ついこの間までクワッドやトライフィンに乗ってた数週間は、なんて軽くて楽なサーフィンをしてたのだろうって思ったね。
まぁこのDVSとのお付き合いは始まったばかり。
ゴールドコーストのグッドウェーブシーズンはまだ始まっていないので、まぁこれからボチボチやってこうと思う。
明日もいい波ありますように。
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