【トモダチ作戦】波乗りを通じた関係です。17歳年下の男の子に誘われたのですが、友達と呼べるのでしょうか?
出会いは職場から
サーフィンをやっているとゆう事で、新しく繋がる人間関係ってのはよくある。
ぼくは職場ではいつも、「ぼくは仕事よりもサーフィンを優先して生きている」と宣言しているので、みんな呆れるほどに受け入れてくれていて、「今朝の波はどうだった?」とサーフィンをしないボスからも聞かれたりするほどの、素晴らしい環境に身を置いている。
そんな感じで、Vanitas restaurant シェフのディランから、サーフィンのお誘いがあったので今朝行ってきた。
ディラン「他のシェフから、ヨウイチはクレイジーなぐらいサーフィンが好きって聞いたんだけど?」
ぼく 「そうだねぇ、まぁ好きだしこれがライフスタイルになってるからね。息抜きだとか仕事とのバランスなんかは、一切考えてないだけだよー」
ディラン「Oh~Cool! いいねーそうゆうスタイル。そんなヨウイチと一緒にサーフィンしたいから、どうだい近いうちに?」
ぼく「いいよー。サーフィンの誘いは断らない主義だからねー」
サーファーズパラダイスでサーフィン
とゆうことでディランとの初セッションは、サーファーズパラダイスのビーチ。
車を持ってない彼に合わせて、近所でのセッションとなった。
誰も入ってない、オンショアでバンピーな海に向かってパドルアウト。
相当小波だと思ってたのだが、アウトに出てみると楽々オーバーヘッドのセットが入ってきてた。
男二人でギャーギャー騒ぎながら、危ない波にも突っ込みまくりで、ぼくは自分のボードへのダメージが心配になったほどだ。
まぁ波もそんなに良くないし、初めてのセッションとゆうことで小一時間で終了。
ゴールドコースト育ちのくせに、こんなに朝一の海に入ったのは初めてだったとゆうディランは、海から上がった後もテンション上がって興奮気味。
ディラン「ヘイヨウイチ、明日からも毎日一緒に入ろうぜ!」
ぼく「まぁいいけど、そんなに毎日ビーチでは入れないよ、たまにはバーレーやスナッパーに行かなきゃならないからな。」
ディラン「Oh~Cool! 全然付いて行くぜ、やっぱ仕事前のサーフィンは最高だな」
とまぁこんな感じで喜んでもらえたので、一緒に入って良かったなぁと思った。
ちなみに「一緒にサーフィンしようぜ!」と誘ってきたディランは、ぼくよりも17歳も年下の20歳。。。。
オーストラリアってさ、基本的には年齢不問で人間関係が始まるから、先輩後輩といった感覚が一切無いのだ。
でもまさかこのぼくが、20歳の若造と一緒に遊ぶとは思わなかったなぁ。
奥さんからは、「日本人は若く見えるから、向こうはオジサンと遊んでいると思ってないんじゃない?」って言われたけど、それも微妙。
ディランが20歳だと分かった瞬間に、なんだか妙な違和感を感じてしまったのは、やはりぼくが日本人過ぎるからだろうか。
明日もいい波ありますように。
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