【ニューボード初乗り】Dick Van Straalenのシングルフィン、レトロボードを初乗り@マイアミビーチ


ディックヴァンストラーレン 6'4



今日から新しいボードだ。

Dick Van Straalen(DVS)の
シングルフィンと
ぼくのサーフィンライフが始まった。



ニューボードを下ろす時ってのは、
まぁまぁな波の時がいいと決まっている。



今日みたいな
ハイタイドのプッカプカで、
アウトでは全然割れないうねりが
ミドルでブレイクして、
インサイドで一気にどっかーん
なコンディションは、
まぁまぁ以下なコンディションなんだけどね(笑)








マイアミビーチ


11月4日土曜日。

ゴールドコーストらしい晴天で
気温は24℃。

体感温度はもっと暑い。




波のサイズは
ハラムネってとこなんだけど、
インサイドでは十分に
すっぽり入れるチューブが巻いていた。



初乗りの舞台に選んだのは
マイアミビーチ。



最初はバーレーヘッズに
行ってみたんだけど、
ロックの際でショアリーが
ブレイクしているだけだったので、
ボードの安全を考えて
今日はビーチに行くことにした。



新品ボードをバーレーで下ろして、
その日のうちに壊した経験が、
過去にたしか2回ほどあるので
あっさりと引いておいたのは
間違いない判断だったと思う。



マイアミビーチは少し混んでた。

南北にずーっと伸びてて
とっても広いんだから、
もっと人が散らばれば
いいのにって思った。











みんないいバンクのところに集まってて、
土曜日とゆうこともあってかなり混雑。

なんか嫌だなぁと思いつつも、
気が付いたらぼくも
混雑のど真ん中で
波待ちしていたのだった(笑)



シングルフィンで
乗れる波が
無いのは分かっていたが、
テイクオフの滑り出し位は
どんなもんか見てみよう
とゆう事で、
とりあえず
まぁまぁ以下な波に乗った。




まぁまぁな波は
ガツガツサーファーたちが
数人で取り合ってたから、
そこへは突っ込んで行けなかったなぁ。


ボードがぶつかったら嫌だもんね。


だからまぁまぁ以下の波に乗ってみた。







ファーストインプレッション






初乗りの感想は、
「なんだか今までと違うボード」
だった。



このボードは
レトロスタイルじゃなくて、
レトロなのだ。




まぁ本当はサイズのある、
いわゆるThe Dayの為に
作られたボードなので、
こんなまぁまぁ以下の
ビーチブレイクに乗って、
このボードがどうだとか
語るのはちゃんちゃら
おかしいんだけどね。




The Dayの為のボードだけど、
The Dayが来るまで
いつも一緒に海に入って、
その時が来るのを待とうと思う。







記念に撮った
DVSシングルフィンの
初乗り動画はこちら










レイルが左右に
くねくね入ってふらふらして、
なんだか変なライディングになってしまった。


これがレトロなボードなのね。


明日もいい波ありますように。






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アラジンサンダルは
メイドインジャパンの
高品質ビーチサンダルである。

天然ラバー100パーセントの弾力で、
ビーチまでダッシュしても
脱げたり転んだりすることが無く
かなり履きやすい。

さすがメイドインジャパン。
そこらのビーチサンダルとは
比べ物にならない逸品である。 







【最近の中で特におすすめの本】

引き寄せの法則に沿って
自分が望む人生を手にすることができるのであれば、
ぼくが望む未来には
毎日好きなだけ波に乗れる
サーフィンライフの中で
生きてゆきたいって思うんですよね。

それが半分以上は叶ってるからこそ
もっと強力なものにしていきたい。

だからこの本を読みました。









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