【パーティー動画あり】ぼくは父親ですが、娘の卒園式で泣く理由が分からなかった。





こんなサーフィンブログを書くようなぼくなので、実際は何もやってないのだ。家庭があり、娘たちがいる生活を送っていても、父親らしいことなんて。

だから今日までぼやーんと生きてきたんだけど、長女がもうすぐ6歳になると気づいて驚いた。

Kindergarden Graduation



今日は娘の卒園式。アットホームなチャイルドケアセンターらしく、こじんまりと行われた。

ここはオーストラリアのゴールドコースト。堅苦しいのは置いといて、保護者の装いもそこそこカジュアルで気が楽であった。

さてこの娘の卒園式においてぼくは何が言いたいのかとゆうと、迂闊にも涙がこぼれそうになり、うさんくさい言い方だが、人生とゆうものに感動してしまったのだった。

長女のリオナがまだもっと小さい頃から通ってきたこのキンディーでは、1日たりとも嫌な思いをすることなく、これまでやってこれた。

先生や友達はもちろん、他の保護者の方々からもリオナは優しく見守られてきた。

ぼくの奥さんもこの黒川家においては、母親として完璧にやってくれてきた。

英語での壁があるなかでの子育ては、様々な葛藤があるだろうし、不安なんかも次から次へと出てくるんだろうと思う。

しかしそういった事を一切表に出さずに、毅然と娘2人の母親としてやってくれている。


ぼくは父親ですが


果たしてぼくはとゆうと、相変わらずサーフィンのことばかりしか考えていない、どうしようもない親父だ。

まぁこれからも変えていくつもりは一切ないのだが(笑)

こんなことを言ってる間に、リオナが卒園することとなった。

次の1月からの新学期に合わせて、Prep(小学校準備学年)に通うことになっている。

あっとゆうまである。もう娘が6歳になろうとしてるのだ。

この6年間ぼくは、本当にぼくはいつも自分の事しか考えてこなかったのに、娘が成長してくれたお陰で、それを周りの人たちが支えてくれてきたお陰で、こんなぼくも父親歴6年となったのだ。

卒園式はとても簡単なもので、黒いハットとマントを被った子供たちが順番に現れては、ジャン先生から卒園証書を受けとるといったスタイルであった。

他の堂々と歩いてくる子たちとはちょっと違って、恥ずかしそうな表情で出てきたリオナ。




でもこの園に通い始めた頃の彼女だったら、絶対にこんなに大勢の前で一人で歩くことなんて出来なかったはず。

この時もしも、泣いてしまったり一人で歩けなかったら、ぼくはすぐに前に出ていって手を繋いで歩いてあげようと思ってたのに、リオナは一人で歩いてたんだよ。

それを見た瞬間、ぼくは涙を堪えるので必死だった。何の涙なのか分からなかったので、そんな簡単に溢すわけにはいかないって思い、必至で堪えた。

胸が熱くなって、すごく感動した。

ぼくの娘がいつの間にかこんなに成長していて、人生の節目に一人で前に進んでいる姿が、とてもとても素晴らしいと思った。

ぼくはこんな奴だが、父親でいさせてくれるリオナに感謝のきもちでいっぱいだし、この子が成長していくのをこれからも見守りたいって思ったね。

さて卒園式は小1時間で終了。その後はちょっとしたパーティータイムがあった。

立って談笑しながら、チップスやサンドウィッチをつまみ、飲み物も。




子供たちはフルーツジュースだが、大人たちはビールにワインが提供された。

幼稚園の卒園式といえどお酒が出てくるのは、さすがオーストラリア。

みんな帰りの運転はどうするの?って心配になるけど、法律では軽い酒気帯び程度ならオッケーとなっているのでノープロブレム。



子供たちも普段は家でおとなしくしている時間なんだけど、スナックやジュースをもらったもんだからテンションが上がっちゃって、いつまでもギャーギャーと大騒ぎ。

やっぱり日本とは違うよね。ぼくが知ってる世界はここには何にもない。そんな中でしっかりと確実に成長している長女リオナはすごいと思う。

それにしても人生の節目ってなんでこんなに感動するんだろうなぁ。