波乗りホリデー日記inゴールドコースト 13日目

シーワールドでドルフィンショーに感動な日





サーフィンに行こうとしていた早朝に、リオが起きてきた。連れて行ってくれと言われちゃうかなっと思いきや、「がんばってなみにのってきてね。きをつけてね~」と声を掛けてくれて嬉しかった。身構えた自分にちょっと恥ずかしくなった。

どんよりした天気の日はやる気スイッチがオフになる傾向があるので、こんな小波の日はやっぱりノーサーフになってしまう。まぁそのうち毎日サーフィンしなきゃならないシーズンが来るんだから、焦らずじっくり待ことにしよう。

今日はぽっかりとスケジュールが空いたので、SeaWorldに行ってみようとゆうことになった。





お目当ては「ドルフィンショー」なんだけど、リオが生まれてから初めての挑戦。だってリオは全く落ち着きがなくて同じところに5分も座ってられない子だから、これまで何度もドルフィンショーを観ようとチャレンジしたけど、全然だめだったのだ。




しかし彼女は4歳半。もうすっかり成長した様子でゆっくり座ってくれてて助かった。ちなみにマリ(1歳8ヵ月)にとっても初めてだったんだけど、ショーに見入ってくれて終始大人しく座ってた。

なんで姉妹でこんなに違いがあるんやろうね。




普段サーフィンしている時にドルフィンが近くまで来て一緒に波に乗る事があるけど、そんな時はなんだか癒される。このショーの時もドルフィンの持つパワーを感じたのか、とてもとても感動して心が温かくなった。何か特別な波動みたいなのが出ているんやろうね。




SeaWorldは長い無用である。お昼過ぎにはサクッと帰らないと、キッズ達の疲れがどんどん溜まってクランキーになるだけなのだ。それにぼくはサーフィンに行きたかったしね(笑)

キッズ達と騒ぎながらも、風の強さから波が上がったんじゃないかとゆう期待でソワソワしていた。

そして向かったのはD-bah。だってボードを抱えてビーチを歩けば吹き飛ばされそうなほどの強さで南風が吹いてたから、これはサイズアップだなって思ったのだ。



でも小波だった。しかも小雨だった。

小波でも楽しめるのがD-bahだからいいんだけど、ハプニング発生!!

ウェットスーツを着てストレッチしていたらケツがピリッて裂けたのだ。




破れたものはしょうがないからそのままサーフィンしたけど、落ち着かなかったなぁ。明日からはシーガル(穴だらけ)で入らなきゃいかんのも辛い。まだ水温は20℃とかそれ以下だからね。




帰りにリップカールに寄って相談してみると、有料だけど修理に応じてくれるそうだ。ただトーキー(メルボルン)に送ってそこで修理だから2週間はかかるとのことだった。




オージーの2週間は1ヶ月にも2ヶ月にもなるからあまり信用できないけど、自分で直せば悪化する事間違いないので、乾かしてから持ってくることにした。



夜はサッカー観戦。オーストラリアVS日本。なかなかいい試合で最後まで目が離せなかった。

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