ゴールドコーストでの移動は断然Uberがおススメ。
タクシーより使いやすいUber
Uberってご存知だろうか。結構前に話題になり、もうすでに定着した感があるのだが、利用してる人ってまだそんなに多くないんじゃないかな。
Uberはここオーストラリアでは「ウーバ」と呼ばれていて、サービスはタクシーと同じようなもの。
法律上は車をシェアするみたいな位置づけらしいので、ビジネスの場においてタクシーとの摩擦が多いとかなんとかはよく聞くけど。
そんなウーバはめちゃくちゃおすすめ。それはタクシーよりも3割ほど安くて、短い距離でも利用できるとゆうところかな。それと好きな場所まで迎えに来てくれるってのも利用しやすい点であるみたい。
使い方
まずUberのアプリをダウンロードして、自分のプロフィールとクレジットカードナンバーを登録する。このクレジットカードで決済するので、Uberのドライバーとの金銭のやりとりをしなくてすむのだ。アプリを立ち上げるとグーグルマップみたいな地図が表示されて、自分の現在地が矢印で表される。
乗車したい場所は自分で好きに決めれるので、そのポイントを選んでクリックしてリクエストボタンを押せばそこまでUberが迎えに来てくれるのだ。
待っている間、自分が乗るUberがどこを走っているのかも一目で分かるので、無駄に家の前で待たされることもない。
乗車料金がいくらかかるのかもその場で表示されるので確かめれる。
そして到着場所の住所や名前を入力すれば、アプリの方で自動的にルートが決められる。ドライバーに道順を説明する必要がないのでとても楽だ。
行き先を伝える時って英語が通じなくてイライラすることもあるが、Uberの場合は自分で地図をクリックするだけなので心配ご無用ノーストレス。
乗る前に、ドライバーがどんな人なのかが分かるシステム
Uberがやってくる前に、ドライバーの名前と顔写真、車の車種(Uberは個人の車なので色んなのがあります)それに車のナンバーも確認しておくことができる。間違った車に乗り込むとゆうハプニングに見舞われないためにもここはきちんとチェックしておきたいポイントだ。
もし友人たちと乗り合いになって、彼らもUberアカウントを持っていたら乗車料金を割り勘したうえで支払うことができるのでとても便利。
アプリを通して自分の家族や友人に、ルートや到着予定時間などを送ることができるので安心だ。
近くだったけど、歩くのがめんどくさくてUberを呼んでみた
実際に乗車した感想は、普通の乗用車がやってきて最初はびっくりしたが、車内をよく観察してみるとタクシーと同じように清潔だった。
ドライバーさんも感じのいい接客をしてくれて、まるでハイヤーに乗った気分にもなったほどだ。
普段どのくらいの人が利用してるのか気になったので聞いてみると、常にお客さんがいるので忙しいとのことだった。しかしボスが存在しない仕事なので、ノンストレスで効率よく稼げていいよとドライバーさんは言っていた。
やはりノンストレスで働いてる人は接客態度もいいね。
ちなみにUberは、すべて個人の所有車を使わなきゃいけないらしく、それも新車に限られてるそうだ。だからボロボロの変な車に乗せられる不安もないとゆうことなのだ。
ぼくが乗った距離は歩いても行けなくはない1.5kmくらいで、それで料金はたったの6ドル。
乗車リクエストを送ってからだいたい5分位で家の前まできてくれた。タクシーだったらこんな近い距離だったら嫌がられるよね。
目的地に到着すればUberアプリを通してクレジットカードで決済される仕組み。だからドライバーと揉める事や、ぼったくられる心配がないのがいいよね。
これからはタクシーよりもUberを移動手段に使っちゃおう!
追記
2017年2月14日現在で分かっていることは、週末の夜やクリスマス、ニューイヤーズイヴの深夜などの利用者が混みあう時間帯は料金が5倍以上になっている事が判明した。こういった時間帯はなるべく利用しなくてもいいような移動計画を立てておいた方がいいだろう。
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