波乗りホリデー日記inゴールドコースト 25日目 ~バンドールのファーマーズマーケット~
当初は14日間の予定だったホリデーは、なんだかんだと25日間もあった。
サーフィンはあまりやってないし、旅行にも行かなかったけど身体を休めることができて何よりだった。
そしてキッズ達とも毎日遊べて時間は一瞬で過ぎていった。
最終日の今日くらいは家でダラダラしてみようかとも思ったが、そんなのはキッズ達にとってつまらないことこの上なく、そうなれば段々とクランキーになることは間違いなしなのだ。
ぼくら夫婦が平和な時間を過ごすためにも、彼女らを外に連れ出さなきゃならないのはヤングファミリーの宿命だろう。
向かった先はBundallにあるファーマーズマーケット。個人的にオーガニックのサーフワックスを探してたのだが、残念ながらそんなお店は一軒もなかった。
このマーケットには初めて行ったんだけど、フードショップが結構多くて大賑わい。うちの子たちはジュースが飲みたいだのアイスが欲しいだの大騒ぎ(笑)
サクッととにかく、全部のお店をチラ見しながら行きついた先は小さなレイク。ずっとゴールドコーストに住んでるけど、こんな素敵なところがあるなんて知らなかった。
キッズ達を公園で遊ばせながら、(とゆうか四六時中付いてなきゃいけないので、一緒に遊んでいる)ぼくら夫婦はコーヒーでリラックスタイム。
レイクサイドをぐるっと周りながら家族で大騒ぎ。
その後はワックスの付いてないリンゴを買ったり、(スーパーのリンゴにワックスが付いてる事すらそればで気づいてなかった)野菜を買ったり、決して激安ではないんだけど、農家直売な感じが新鮮さを醸し出してて購買欲をそそられる。
マーケット終了時間の11時半に差し掛かる少し前から、フードショップは片づけを始めててぼくらは見事に食いっぱぐれた(笑)
しょうがないからカラーラマーケットにも行ってみた。
まぁそこでもオーガニックのサーフワックスを探してたんだけど見つからず。
なんかリオが魚釣りゲームを見つけてきてやりたいとせがまれたんだけど、最初は断ってたんだ。理由は特にないけど、自分がそうやって育った経験があるから自然と子供にも同じようにしていた。
わがままを聞いちゃうとゆうか、何でもかんでも欲しいと言ったものを買い与えるのはどうなのかとか。
しかしリオは引き下がらない。ぼくも断固拒否な姿勢ではないのでだんだん心が折れてくる。魚釣りゲームは楽しそうで、景品までもらえる。しかもたったの4ドル。
こんな小さなことで子供が何かを欲しいと思う気持ちを、その叶えられるとゆう可能性を、ぼくの理由のないなんとなくダメっぽいとゆう考えで押しつぶしちゃうのもどうなのかなぁって思った。
結局その魚釣りゲームはやらさせてあげて、景品もゲット(しょうもないもんだったけど。。。)
そしてリオの顔には思いっきりいい笑顔。
それでいいんじゃないかなって思う。自分がやりたい事、欲しいと思う気持ちを叶えられるとゆう自分を信じる気持ちを、ここからしっかり育てる事ができるんじゃないかなって思う。
少なくとも諦める気持ちは持ち合わせないだろうな。
自分が子供の時、ぼくの両親はこんなに簡単にぼくのやりたい事をやらさせてくれなかった。
それが今になって良かったのか、そうでないのかはわからないけど、100円や200円で叶えてあげられる衝動的な欲でも叶えてあげたら、それだけで子供はスッキリして穏やかな心でいられるんじゃないかなって思うのだ。
まぁ将来大人になって、ワガママ放題な人になってしまったらこの方針が原因になるかも知れない(笑)
さて、波乗りホリデー日記inゴールドコーストはこれでお終いです。
これまで毎日読んでくれてた人、どうもありがとうございます。
一度やると決めたらなかなかやめれない性格の為、25日間もやってしまったのだが、内容が薄いのは自分でも分かってるのでお許しを。
明日からは普通の、これまでよりちょっと忙しくて刺激的な毎日を送る予定。向こう4年位は続けてみようと思っている。
それでは次のホリデー日記がすぐにやってくることを願って、See you soon。
サーフィンはあまりやってないし、旅行にも行かなかったけど身体を休めることができて何よりだった。
そしてキッズ達とも毎日遊べて時間は一瞬で過ぎていった。
最終日の今日くらいは家でダラダラしてみようかとも思ったが、そんなのはキッズ達にとってつまらないことこの上なく、そうなれば段々とクランキーになることは間違いなしなのだ。
ぼくら夫婦が平和な時間を過ごすためにも、彼女らを外に連れ出さなきゃならないのはヤングファミリーの宿命だろう。
向かった先はBundallにあるファーマーズマーケット。個人的にオーガニックのサーフワックスを探してたのだが、残念ながらそんなお店は一軒もなかった。
このマーケットには初めて行ったんだけど、フードショップが結構多くて大賑わい。うちの子たちはジュースが飲みたいだのアイスが欲しいだの大騒ぎ(笑)
サクッととにかく、全部のお店をチラ見しながら行きついた先は小さなレイク。ずっとゴールドコーストに住んでるけど、こんな素敵なところがあるなんて知らなかった。
キッズ達を公園で遊ばせながら、(とゆうか四六時中付いてなきゃいけないので、一緒に遊んでいる)ぼくら夫婦はコーヒーでリラックスタイム。
レイクサイドをぐるっと周りながら家族で大騒ぎ。
その後はワックスの付いてないリンゴを買ったり、(スーパーのリンゴにワックスが付いてる事すらそればで気づいてなかった)野菜を買ったり、決して激安ではないんだけど、農家直売な感じが新鮮さを醸し出してて購買欲をそそられる。
マーケット終了時間の11時半に差し掛かる少し前から、フードショップは片づけを始めててぼくらは見事に食いっぱぐれた(笑)
しょうがないからカラーラマーケットにも行ってみた。
まぁそこでもオーガニックのサーフワックスを探してたんだけど見つからず。
なんかリオが魚釣りゲームを見つけてきてやりたいとせがまれたんだけど、最初は断ってたんだ。理由は特にないけど、自分がそうやって育った経験があるから自然と子供にも同じようにしていた。
わがままを聞いちゃうとゆうか、何でもかんでも欲しいと言ったものを買い与えるのはどうなのかとか。
しかしリオは引き下がらない。ぼくも断固拒否な姿勢ではないのでだんだん心が折れてくる。魚釣りゲームは楽しそうで、景品までもらえる。しかもたったの4ドル。
こんな小さなことで子供が何かを欲しいと思う気持ちを、その叶えられるとゆう可能性を、ぼくの理由のないなんとなくダメっぽいとゆう考えで押しつぶしちゃうのもどうなのかなぁって思った。
結局その魚釣りゲームはやらさせてあげて、景品もゲット(しょうもないもんだったけど。。。)
そしてリオの顔には思いっきりいい笑顔。
それでいいんじゃないかなって思う。自分がやりたい事、欲しいと思う気持ちを叶えられるとゆう自分を信じる気持ちを、ここからしっかり育てる事ができるんじゃないかなって思う。
少なくとも諦める気持ちは持ち合わせないだろうな。
自分が子供の時、ぼくの両親はこんなに簡単にぼくのやりたい事をやらさせてくれなかった。
それが今になって良かったのか、そうでないのかはわからないけど、100円や200円で叶えてあげられる衝動的な欲でも叶えてあげたら、それだけで子供はスッキリして穏やかな心でいられるんじゃないかなって思うのだ。
まぁ将来大人になって、ワガママ放題な人になってしまったらこの方針が原因になるかも知れない(笑)
さて、波乗りホリデー日記inゴールドコーストはこれでお終いです。
これまで毎日読んでくれてた人、どうもありがとうございます。
一度やると決めたらなかなかやめれない性格の為、25日間もやってしまったのだが、内容が薄いのは自分でも分かってるのでお許しを。
明日からは普通の、これまでよりちょっと忙しくて刺激的な毎日を送る予定。向こう4年位は続けてみようと思っている。
それでは次のホリデー日記がすぐにやってくることを願って、See you soon。
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