【ゴールドコースト サーフィン】リップカールでウェットスーツの修理








もったいないの精神で




オーストラリアの製品だからなのか、ぼくが使ってるウェットスーツってすぐに破れたり縫い目が裂けたりするんだよね。

日本製のウェットスーツを着たことが無いから比べようがないんだけど、世界を回るトッププロたちも、同じブランドでも日本で作られたものを選ぶって聞いたことがある。

やっぱり日本製がいいんだよねきっと。





まぁゴールドコーストでサーフィンしてて、3ミリのジャーフルより上の防寒を求める必要が無いので、その辺で売ってる適当なものを使ってるんだけどね。

値段も悪くない。

定価だと500㌦以上するものが、セールなんかでは200㌦近くまで下がったりするから、ダメになってもすぐに買い替えることができるものでもある。






そういえばユーチューバサーファー勇海くんの動画で、ゴールドコーストで安くウェットスーツを手に入れた様子がアップされてるよ。









エコサーファーはモノを大切にな




エコサーファーとして見ると、モノが壊れたからと買い替えで済ませるようではだめなのだ。

長持ちする品質の高いものを求めるのは当然なのだが、安いものを買ったとしてもしっかりとリペアをして、いつまでも使っていきたいと思うもの。

ぼくが使ってるウェットスーツはリップカールが多く、ゴールドコーストで手に入りやすいものの中では、品質高めだと思っている。

でもまぁ破れる時は破れるし、縫い目も裂ける。

こうなってしまってはリペアに出すしかない。






周りのサーファーたちの中には、ウェットスーツは穴が開いたらゴミ箱へポイって人もいるのだが、やはりエコサーファーの観点でそれは頂けない。

購入してから1年間はメーカー保証でリペアしてくれるのだが、それを過ぎると実費となる。

今回ぼくがリペアに出したのは2年目のフルスーツで、お尻の穴の部分に穴が開いてしまってたところだ。

もう2年も着てるんだから穴が開いたり劣化するのも当然なのかもしれないが、やはり直せるならお金を払ってでもやってもらって、また着続ければいいよね。

リペアした個所を見ると、3センチほどの長さのパッチで穴を塞いでいた。







料金は35㌦。

仕上がりは、言われなければリペア済みとは分からないくらいになってる。

これでしばらくは持つかな。




エコサーファーなら穴の開いたウェットスーツをポイポイ捨てないで、リペアして使いましょうか。





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