【ゴールドコーストのサーフィンな毎日】ディーバー外してマーメイドビーチに戻っていい波見つけた朝と、午後のバーレーヘッズはサイズアップ。


一方スナッパーロックスでは。



南うねりが入りにくい





レノックスポイントがファンウェーブな日は、極小波な日になる確率が高い、冬のゴールドコースト。

レノックスポイントがブレイクするのは、南うねりと決まっている。

ゴールドコーストで南うねりを受けるのはD-bahなので、前日に出てた波情報をそのまま鵜呑みにして、サンライズのタイミングでディーバーに向かった今朝。

しかし外してしまった。

思いっきり小波だったのだ。








朝一のディーバー



外の気温が8℃と表示されてたので、寒くてやる気が出なかったことに加えて、ちょっと大きめのコンペの準備も始まってたので諦めた。

ディーバーには、波の数の何倍ものサーファーたちがぷかぷかと浮かんでいて、駐車場はパンパン。

こりゃ駄目だとあっさり移動。








結局海に入ったのは家から一番近いところで見つけた、エンプティーなビーチブレイクだったのだ。

南風の影響で、はるか遠くに見える沖合のうねりは、しっかりと横切っていた。

ビーチをチェックすると、見た感じ全くのフラットだったのだが、5分に一度のセットが驚くほど綺麗で遊べる波だった。

コシハラくらいでトップターンとフローターを決めれる波。

ディーバーを外した後だったので時間が無くなってて、ほんの3本だけ乗ったのだった。

でもしっかりと、満足したのだった。










お昼ごろにライブカメラを見ていると、バーレーポイントがうねうねしていてなんだか楽しそうに見えた。


家で色々やってたことを放り投げて(主にMad Waxの作業だったのだが)、速攻でバーレーに行ってやった。

波に合わせて素早い行動ができるのは、サーフィンライフに集中している証である。

とゆうよりもサーフィンしかやらないように心掛けていると言っても過言ではない。

誰にも文句は言わせない、波があればぼくは海に行くのである。








実際に行ってみると思ったより波は小さくて、数も少ないとゆう微妙なコンディション。

じゃあ15分間だけと決めてパドルアウトした。

その15分はアウトに出た瞬間から始まる。

運が良ければすぐ波に乗れるし、そうでなければ何もしないままタイムアップを迎える。

全ては波との波長しだい。








この午後は上手く波に乗れて、15分間で6本の波に乗れた。

乗り損じたのは2本だけで後は綺麗にメイク出来た。

15分間とゆうのは若干短い時間だが、とてもキリがいいとぼくは思う。

時間内にできるだけ多くの波に、そしてよりクォリティの高い波に乗ってハイレベルなパフォーマンスに挑戦する。

だらだらしないように、限られた時間のなかで集中力を上げて楽しむ。

だから今日なんか2ラウンドしたと言っても、合計で2時間ぐらいしか消化してないんだよね。

だからまぁ家族には余計な文句をもらわずに、何とか毎日サーフィンできているのだ。


明日もいい波来るかな。



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