【ゴールドコースト事情】ローカルブレイクがファンウェーブ。さて約束通りに現れるのは誰?日本人かオージーか?






基本は自由気ままなサーファーってことで




「明日はビーチが良さそうだ。サーフィンしよう」

とゆうお声が掛かったので行ってみたのだがその本人は現れず、結局一人でいい波を堪能させてもらった。

ぼくの個人的な見解なのだが、オージーサーファーと日本人サーファーで、待ち合わせや約束に時間通りに現れる確率が高いのは、以外にもオージーの方なのである。

日本人は遅刻や寝坊で、そのままやってこない奴がとても多い。

真面目だと思われている日本人だが、豪州のサーフシーンにおいてはとても不真面目な民族だとぼくは思っている(笑)








そんなことも含めて、もしかしたら地球の気の流れ方が乱れている時期なのかもしれないな。

日本ではぼくの故郷である近畿地方では、洪水被害に見舞われていると聞いている。

どうかこれ以上大きな被害が出ませんように。




こちらゴールドコーストでは、7月に入ったとゆうのに暖かい数日を過ごしており、今朝の気温は19℃もあって、午後には25℃まで上がるとの予報が出ている。

海の中は水温低く冷たかったが、ロンスリで十分なほど暖かく、例年通りな冬ではなさそうな気がしてきた。









波は北うねりで、いつもとはちょっと違う雰囲気のブレイクだった、マーメイドビーチ。

ダンパーになる波が多かったが、そこそこパワーがあったのでぐるぐる巻いてたセクションがたくさんあったので、チューブライドもそこそこ楽しめた。

抜けれはしなかった1本のチューブが今日のベストライドで、クローズセクションながらも素早いテイクオフでチャージした、カタアタマサイズのセットだった。

チューブの中では風がピッタリ止まって、轟轟と鳴り響く音の中を駆け抜けた。


体感では5秒ぐらい。

実際はきっと2秒ぐらい、チューブの中で走っていた。


小1時間くらい楽しんで海から上がった。

この場所がいいよと教えてくれたあの人は現れなかった。

日本人サーファーってほんとマイペースだな。




明日もいい波あるかな。








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