2018年最新版【下調べしてない人へ】短期間の観光でゴールドコーストへ来る人の為に、公共の移動手段と料金を簡単にまとめておいたよ。
ゴールドコーストでの公共交通機関について
ほぼ毎日ブログを更新しているおかげで、いろんな人から問い合わせが来る。
よくあるのが、「来週からゴールドコーストに遊びに行きます。忙しくて下調べをしてないのですが、何か教えてください」といったものだ(笑)
全然オッケーである。
ぼくもこの街に来る前は何も知らなかったのだが、多くの人たちに助けられ今まで生きて来れた。
だから下調べをしないでゴールドコーストに来る人は、みんなぼくと同じ人間だと思っている(笑)
今回は高校生でも簡単に利用できるであろう、公共での移動手段をまとめておいた。
「あ、俺の事だ!」って思ったあなた。
どうか役に立つことを願っている。
ゴールドコーストに滞在中はツアーなどに申し込まない限り、あちこちへの移動は自分自身で行わなければならない。
レンタカーを利用する人は別として、そうではない人には公共での移動手段がある。
短い日程で遊びに来た場合の滞在先は、サーファーズパラダイスかブロードビーチ辺りになるだろう。
やはり、それらが一番便利だからだ。
さてそこを中心に、自分で移動するにはどうすればいいか。
今回はそれらを紹介する。
サーフサイドバス 3㌦15㌣から
ゴールドコーストのあちこちで見かける、大きなバス。
これがゴールドコーストの市営バスだ。
乗り方は簡単。
前のドアから乗車し、運転手さんに行き先を告げてチケットを購入する。
もしくはGoCardとゆうプリペイドカードを事前に購入しておき、乗る前と降りる前にオートチャージマシンにかざして読み取る。
ゴールドコースト中のあちこちを網羅しているが、バスを見ただけではどの路線なのか分かりにくいのが困る。
英語が全く分からなくて、なおかつ冒険心の無い観光客にはお勧めしないかな(笑)
日本語の案内もあるので、Trans Linkのサイトで料金や路線図をチェックしておくといいよ。
https://translink.com.au/node/9146
トラム 3㌦25㌣から
トランスリンクのウェブサイトで、料金や行き先を確認しておこう
http://ridetheg.com.au/
ブロードビーチからサーファーズパラダイスまでを、10分以内で移動できる優れもの。
通常は10分から15分間隔で運行しており、ほとんど待たされることがない。
週末は24時間運航しているので、夜遊び中の移動にもってこいだ。
サーフボードを持って乗ることができる上に、ボードラックもあるので他の乗客への迷惑も少なくて、気楽に移動できる。
モバイク 2㌦99㌣/20分間から
詳しくはこちらでチェックhttps://mobike.com/au/
ビーチやバス停、トラムステーションの側などでよく置いてあるオレンジのチャリ。
いわゆるシェアチャリで、誰でもいつでも利用可能なのだ。
アプリをダウンロードし、登録を済ませれば準備完了。
アプリの画面上に示されるのが、利用可能なチャリだ。
ウーバ 7㌦ぐらいから
アプリはこちらからゲットできるよ。
https://www.uber.com/en-AU/
タクシーと同じサービスだが、運転手は市民がやっており、その人の車に相乗りさせてもらう感覚だ。
日本にはあまり浸透してないが、ここオーストラリアではタクシーよりもウーバを選ぶ人が増えている。
スマホのアプリをダウンロードしておけば、すぐに利用できる。
自分の好きな時に指定した場所まで迎えに来てくれて、指定した場所まで間違いなく連れて行ってくれる。
運転手と、直接金銭のやり取りをする必要がないので安全。
さらに求めるならば、英語での会話をする必要がないので楽だ。
スマホのアプリを使って、迎えに来てもらう所から連れて行ってもらう地点まで事前に指定しておき、料金は乗り終えた後クレジットカードで引き落とされる仕組み。
歩いて10分くらいの距離でも、ぼくは遠慮なく利用している。
サーファーズパラダイスからクーランガッタ空港までは、通常40㌦ほどだ。
サーフボードを載せる際は要相談。
タクシー
アプリがあればボタン一つでタクシーが呼べるよ。
http://www.gccabs.com.au/
タクシーは、スマホのアプリで呼ぶのが便利。
日本のように流しで止まることはまずないので、注意が必要。
もちろんサーファーズパラダイスやブロードビーチなら、タクシースタンドから乗車できる。
ホテルのコンシエルジュが呼んでくれることもあるし、もちろん予約もしてくれる。
帰りの空港に向けての移動は、時間などの間違いが起きることなく向かいたいもの。
事前に予約で押さえておいてもいいね。
ワゴンタイプの大型車両の場合が多いので、7,8人などの移動の際には、ほかの移動手段よりも安くつく場合が多い。
サーフボードはたっぷりと積める。
サーファーズパラダイスからクーランガッタ空港までは、65㌦の定額料金となっている。
スカイバス 38㌦往復
予約はサイトからでも受け付けている
https://www.skybus.com.au/
滞在先がサーファーズパラダイスやブロードビーチの主要なホテルであれば、ドアツードアのシャトルバスがとても便利。
朝の5時から、夜の9時まで30分ごとに運航している。
到着した時に、空港のカウンターで往復乗車券を購入しておくのが、一番簡単。
往復38㌦なので、かなり格安。
シャトルバス内は無料のWi-Fiが使えるので、ゴールドコーストに到着してすぐにスマホを使えるのでとても便利。
車社会のゴールドコーストなのだが、自分で運転しなくてもこれだけたくさんのオプションがある。
それらをうまく使えば時間やお金の節約にもなるし、バスやトラムでサーフィンに行くことも難しくはない。
まぁ簡単にざっと書いただけなのだが、これでも分からないとゆう方は、直接メッセージなどで連絡くれれば、いつでも何でもお答えしますよ。
よくあるのが、「来週からゴールドコーストに遊びに行きます。忙しくて下調べをしてないのですが、何か教えてください」といったものだ(笑)
全然オッケーである。
ぼくもこの街に来る前は何も知らなかったのだが、多くの人たちに助けられ今まで生きて来れた。
だから下調べをしないでゴールドコーストに来る人は、みんなぼくと同じ人間だと思っている(笑)
今回は高校生でも簡単に利用できるであろう、公共での移動手段をまとめておいた。
「あ、俺の事だ!」って思ったあなた。
どうか役に立つことを願っている。
サーファーズパラダイスを中心とした移動手段あれこれ
ゴールドコーストに滞在中はツアーなどに申し込まない限り、あちこちへの移動は自分自身で行わなければならない。
レンタカーを利用する人は別として、そうではない人には公共での移動手段がある。
短い日程で遊びに来た場合の滞在先は、サーファーズパラダイスかブロードビーチ辺りになるだろう。
やはり、それらが一番便利だからだ。
さてそこを中心に、自分で移動するにはどうすればいいか。
今回はそれらを紹介する。
サーフサイドバス 3㌦15㌣から
ゴールドコーストのあちこちで見かける、大きなバス。
これがゴールドコーストの市営バスだ。
乗り方は簡単。
前のドアから乗車し、運転手さんに行き先を告げてチケットを購入する。
もしくはGoCardとゆうプリペイドカードを事前に購入しておき、乗る前と降りる前にオートチャージマシンにかざして読み取る。
ゴールドコースト中のあちこちを網羅しているが、バスを見ただけではどの路線なのか分かりにくいのが困る。
英語が全く分からなくて、なおかつ冒険心の無い観光客にはお勧めしないかな(笑)
日本語の案内もあるので、Trans Linkのサイトで料金や路線図をチェックしておくといいよ。
https://translink.com.au/node/9146
トラム 3㌦25㌣から
トランスリンクのウェブサイトで、料金や行き先を確認しておこう
http://ridetheg.com.au/
ブロードビーチからサーファーズパラダイスまでを、10分以内で移動できる優れもの。
通常は10分から15分間隔で運行しており、ほとんど待たされることがない。
週末は24時間運航しているので、夜遊び中の移動にもってこいだ。
サーフボードを持って乗ることができる上に、ボードラックもあるので他の乗客への迷惑も少なくて、気楽に移動できる。
モバイク 2㌦99㌣/20分間から
こんな感じで置き去りのチャリにも乗っていける |
詳しくはこちらでチェックhttps://mobike.com/au/
ビーチやバス停、トラムステーションの側などでよく置いてあるオレンジのチャリ。
いわゆるシェアチャリで、誰でもいつでも利用可能なのだ。
アプリをダウンロードし、登録を済ませれば準備完了。
アプリの画面上に示されるのが、利用可能なチャリだ。
ウーバ 7㌦ぐらいから
アプリはこちらからゲットできるよ。
https://www.uber.com/en-AU/
タクシーと同じサービスだが、運転手は市民がやっており、その人の車に相乗りさせてもらう感覚だ。
日本にはあまり浸透してないが、ここオーストラリアではタクシーよりもウーバを選ぶ人が増えている。
スマホのアプリをダウンロードしておけば、すぐに利用できる。
自分の好きな時に指定した場所まで迎えに来てくれて、指定した場所まで間違いなく連れて行ってくれる。
運転手と、直接金銭のやり取りをする必要がないので安全。
さらに求めるならば、英語での会話をする必要がないので楽だ。
スマホのアプリを使って、迎えに来てもらう所から連れて行ってもらう地点まで事前に指定しておき、料金は乗り終えた後クレジットカードで引き落とされる仕組み。
歩いて10分くらいの距離でも、ぼくは遠慮なく利用している。
サーファーズパラダイスからクーランガッタ空港までは、通常40㌦ほどだ。
サーフボードを載せる際は要相談。
タクシー
アプリがあればボタン一つでタクシーが呼べるよ。
http://www.gccabs.com.au/
タクシーは、スマホのアプリで呼ぶのが便利。
日本のように流しで止まることはまずないので、注意が必要。
もちろんサーファーズパラダイスやブロードビーチなら、タクシースタンドから乗車できる。
ホテルのコンシエルジュが呼んでくれることもあるし、もちろん予約もしてくれる。
帰りの空港に向けての移動は、時間などの間違いが起きることなく向かいたいもの。
事前に予約で押さえておいてもいいね。
ワゴンタイプの大型車両の場合が多いので、7,8人などの移動の際には、ほかの移動手段よりも安くつく場合が多い。
サーフボードはたっぷりと積める。
サーファーズパラダイスからクーランガッタ空港までは、65㌦の定額料金となっている。
スカイバス 38㌦往復
予約はサイトからでも受け付けている
https://www.skybus.com.au/
滞在先がサーファーズパラダイスやブロードビーチの主要なホテルであれば、ドアツードアのシャトルバスがとても便利。
朝の5時から、夜の9時まで30分ごとに運航している。
到着した時に、空港のカウンターで往復乗車券を購入しておくのが、一番簡単。
往復38㌦なので、かなり格安。
シャトルバス内は無料のWi-Fiが使えるので、ゴールドコーストに到着してすぐにスマホを使えるのでとても便利。
まとめ
車社会のゴールドコーストなのだが、自分で運転しなくてもこれだけたくさんのオプションがある。
それらをうまく使えば時間やお金の節約にもなるし、バスやトラムでサーフィンに行くことも難しくはない。
まぁ簡単にざっと書いただけなのだが、これでも分からないとゆう方は、直接メッセージなどで連絡くれれば、いつでも何でもお答えしますよ。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
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