理屈は放っておいて感覚で見つけた【小波でスピードを上げる方法】バーレーヘッズのしょぼなみで最高時速35.1㎞をゲット。


ミラーで見るとレフトなんだよな。



サーフボードの速度をアプリで計測中



Apple watchのDawn Patrolとゆうアプリを使って、自分のサーフィンのスピードを計測中。

始めて1週間ぐらいなのだが、これまでの結果によると波に乗ってアップスで速いセクションを抜けた程度であれば、その最高速度は約30㎞/hだった。

そして今日のサーフィンは朝一のバーレーヘッズ。

期待していたサイズアップは無かったのだが、そこそこまぁまぁなスモールウェーブが割れていた。

まぁこんな日もあるだろうと自然の流れをしっかりと受け入れつつ、こんな日でもモチベーションを失わないのは、このApple watchとアプリのDawn Patrol。

これさえあれば自分が乗った波が全て記録されるのだ。

距離、スピード、時間、そして何時何分に乗ったのか。

サーフィンを終えた後に自分の記憶と照らし合わせながら、これらの記録を見るのがすごく楽しいんだよね。




こうやって見るとけっこうインサイドだったのが分かる。







さてこれまで30㎞/hほどしか出てなかったぼくのサーフィンがどうして今日は35.1㎞/hも出せたのか。

それはオフザリップがスムーズに決まった波だった。

波の大きさはムネ程度で、ブレイクもどちらかといえばメローだった。

テイクオフしてからすぐにやってきたファーストセクションでファイスが垂直にせり上がったので、そこでオフザリップを仕掛けたのだ。

このときぼくが意識していたのがとにかくスピードをどんどん上げていくこと。

だからスムーズなライディングを心掛けたんだよね。

とは言ってもサーフィンのスキルが高い訳じゃないので、オフザリップが決まったってのもたまたまに過ぎない。

次の波でもう一度同じことをやれって言われても困るだけだ(笑)







5'10のDHD Project 15







まぁとにかく、スピードに意識を置いていたおかげなのか、ライディングのスムーズさに繋がったのだ。

そして結果的にはこれまでの最高速度である35.1㎞/を記録できた。

やっぱりオフザリップだったんだな。

たぶんアクションがとゆうよりも縦のスムーズな動きがスピードをもたらしてのだと思う。

とゆうかきっとそうだろう。

この辺の理屈を理解していればもっと上達は早いのだろうがなんせ感覚だけで波乗りをしているもんだから、説明もなんだか分かりにくくなってしまっている。



朝日が昇る頃。







ここまで読んでくれてる人に申し訳ないな。

まぁとにかく、リップから真っすぐ下りてスムーズなライディングを心掛ければスピードは出るんだな。

よしよし、明日も試してみるか。

小波でも縦の動き、意識してこよう。









【サーフィン×ハイテク】

Dawn Patrolとゆうアプリを使えば、自分のサーフィンを計測できるよ。速度、距離、時間。これらを記録して振り返ってみよう。








【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】


アラジンサンダルはメイドインジャパンの高品質ビーチサンダルである。
天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無くかなり履きやすい。
さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。 







【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】


この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。

4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。

かなりおススメです!!








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