【サーファー夫は3度も見たんだよ】これがゴールドコーストでの出産事情。


分娩室に行く前の部屋から。





豪州生活で出産事情のリアル



文化も言葉も違うオーストラリア。

憧れの海外生活も住むのは簡単だけど、出産とゆう大イベントの時には分からないことが多くて不安になるもの。

でも大丈夫である、だって我が家も上手くやってるから。

とゆうことで今回は出産にまつわる話である。








オーストラリアで生まれた子供たち


うちの子供たちは3人とも、オーストラリア生まれである。

 奥さんが出産したのはゴールドコーストの公立病院で、すべて問題なく順調だったのだが、日本の出産事情と比べるといくつかの違いがあったように思える。

現場に居合わせた夫であるぼくが見た、豪州の出産現場の事を書いていきたいと思う。

一言付け加えておきたいのは、出産とゆう神聖な現場を軽はずみな気持ちで書いてる訳ではない。

ただ男の立場から見てきた出産現場も、どなたさまかへの参考になればとゆう思いからである。





お産が始まるまではこの図を目安に助産婦さんたちが動いていた。





陣痛始まってても一旦帰宅



長女が生まれる時は、奥さんの陣痛が始まって病院に駆け込んだのに、一旦帰宅させられたんだよね。

その後陣痛が5分おきになるまで家で待って、5時間後にはまた病院に戻ったとゆうことがあった。

そして3番目の息子を出産する時も帰らされそうになったのだが、さすがに奥さんが粘ったんだよね、そんなはずはないって言って。

そしたらその30分後には産まれてきちゃったとゆう(笑)

もし帰ろうとしてたら、病院の駐車場辺りで出産しちゃってたねきっと。





これは空中移動できるテレビw




部外者の立ち会いオッケー



長女の出産のときは、義妹がワーホリでこっちに来ているときだった。

語学学校の帰りに病院へ立ち寄ってくれた彼女、もうお産が始まっててそのまま分娩室で一緒に立ち会ってくれたんだよね(笑)






普段着のまま分娩室



日本に住むぼくの友人たちの話によると、奥さんの出産に立ち会った彼らはみんな、白衣を着させられていたらしいが、ゴールドコーストではそんなの無かったよ。

普段着のまま、ぼくなんか海の匂いが染み付いたTシャツと海パンで立ち会いさせてもらってたよ。



産まれた新生児を寝かせるベッド。

産んだら帰宅


無事に出産したら、そのまままっすぐ帰宅ってのもありえるんだよね。

うちの奥さんは入院を希望したので、一晩ゆっくりしたのかな。

翌日のランチタイムには退院したけどね。






費用は一切掛らない


これはオーストラリアの医療システムなのだが、ぼくらのような日本国籍でも、永住ビザがあれば出産にお金は掛らないんだよね。

だから経済的なプレッシャーを感じることなく家族を増やせるとゆう、ファミリー大好きにはありがたいシステム。




ウォーターバス出産するところ。







まとめ



最初は不安な事も多かったゴールドコーストでの出産だが、なんとかなるもんである。

立ち会ってよかったと思っているのだが、それは命の誕生の瞬間を目の当たりにできたからだ。

それと奥さんへの尊敬の思いが、半端じゃなくハイレベルに上がったのだ。

同じことをやってみろって言われても、絶対にできないもんな。

3人の子供たちが無事に産まれてきてくれたのは、もちろん友人知人たちの助けがあったからこそなので、それも心から感謝している。

遠くの親戚より近くの他人とは良く言ったものだよね。

おかげさまで、うちの3人の子供たちは無事に産まれてくれてスクスク育ってくれている。









日本と比べるとゴールドコーストの出産事情はラフだなぁとも思えるかな。

しかしだからといって、わざわざその為だけに日本に帰る必要はないかなとも思った。

だってオーストラリア人もみんなこの国で出産してるんだし、今日もたくさんの子供たちが産まれてくれてるんだからね。

もしも英語とゆう言葉のバリアに不安やストレスを感じる人は、日本での出産がいいかもしれないけど。

まぁこんな話でも参考になれば幸いであり、今後出産を控えてるかたはどうかハッピーを迎えれますように。




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