【サーフィン×Apple watch】時速30キロは出せるようになった。とにかく突っ込んで速いセクションをアップスで抜けろ。
DHDサーフボード |
サーフィンにスピード計測とゆうモチベーション
それだけスピードが出るのかとゆうのが、サーフィンについて最近の関心ごとになって来た。
Apple watchを手に入れ、Dawn Patrolとゆうサーフィンアプリを使うようになってから、波乗りにスピードを求めるようになってきた。
もちろんこれまでと変わらず、「デカ波とチューブライド」への情熱は燃やし続けているのだが、「サーフィンのスピードを計測する」といったところへも、また、同じように情熱が湧いてきている。
波の大きさやブレイクの形、それにロケーションを問わなくていいとゆうのが、毎日サーフィンするモチベーションになりやすいんだなと思っている。
さて今日はどれだけスピードが出るのかな?
そんな事を思いながら海に向かうのであった。
小波な朝
今朝の波、ロータイドが重なってたこともあり、スモールウェーブがショアブレイクのように割れていた。
それにワイドだったので走れるところがあまりなく、波チェックに来ていた何人かのローカルは海に入らずにそのまま家に帰っていた。
ぼくは張り切ってパドルアウトしたのだ。
だってワイドなブレイクなら、うまく乗ればスピードが出ると思ったからだ。
ほぼ貸し切りの海 |
ショートボード
今日のボードはDHDのProject 15 EPS。
ぼくが持っているボードの中では一番短い、5'10×19×2'5/16だ。
波のサイズはハラムネくらいで、セットはそこそこパワーがあった。
サンライズ前から海に入り、ベストライドが出たのは、6時19分に乗った本日7本目の波だった。
記録によると、56メートルの距離を9秒かけて30㎞/hrとゆう速いスピードを出したのが、テイクオフした瞬間にライトにブレイクする波が、向こう5メートル先まで崩れるところを、アップスしたセクションだったのだ。
抜けれないとゆうのは最初から分かっていたんだ。
でも今のぼくに必要なのがスピードなのだから、ワイプアウトしようがリッピングが決めれなかろうが、とにかく無駄にスピードが落ちぬよう気を付けながら、波の上をスムーズに滑ることだけにフォーカスしているのだ。
この波ではワイプアウトする寸前で、波の裏側に飛び越えて事なきを得たんだ。
スピードを追い求めるばかりに、ケガやボードをクラッシュさせるといったリスクを負う訳にはいかないからね。
時速30.6㎞ |
特攻サーファーか!
朝のサーフィンはここで終了。
毎朝優雅に波乗りを楽しんでいるぼくだが、決まった時間には家に帰っている。
家族のために朝ご飯を作って、子供たちを学校に送り出すとゆう忙しい日課をこなしている奥さんのヘルプをしているからね。
まぁなにはともあれ、今のぼくはスピード命である。
なんならスピードの向こう側まで見たみたいとまで思うようになってきた。
特攻サーファーを名乗るのも、悪い気はしないかも(笑)
明日もいい波乗れますように。
【サーフィン×ハイテク】
本当はすごく気になるあの人からの連絡も、波待ち中にこっそり確認できるので余計なストレスを抱えなくて済むんだよね。
【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】
アラジンサンダルはメイドインジャパンの高品質ビーチサンダルである。
天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無くかなり履きやすい。
さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
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