【ゴールドコーストサーフィンレポ】 スコットさんとストラディーでセッション。 チューブライドしたのに証拠なしでもとりあえず語る。


向こう側がストラディー。




Goproがチューブライドの証拠になる



だからゴープロを持ってなきゃダメなんだよ。

だってせっかくチューブ抜けれたのに、証拠が残ってないからね。

一緒にいたスコットさんはちょうどインサイドにいたので、ぼくの視界にばっちり入っていた。

チューブの中から彼の姿が見えていたもん。

出口のところで水が覆いかぶさってきて、でもボードコントロールが正確だったおかげで転ぶことが無かった。

ちゃんと抜けたのだ。

小さいながらも綺麗なチューブを抜けた朝だった。






サーフタクシーを待つところ。






TOS



今朝はストラディーに行ってきた。

しばらくあちこち旅行に行ってたスコットさんが帰ってきたので、一緒にサーフィンしてきたのだ。

前日から吹いていた北風の影響で、かなりサイズダウンしていたゴールドコースト。

ただでさえ小波なのに、これ以上小さくなったらどうしたらいいんだろうね。

ストラディーへ行くには、サーフタクシーを使って向こうの島まで渡らなければならない。

パドルで渡る奴も居るのだが、大きなクルーザーが行き来してるところを横切るのは危なすぎるので、ぼくは7㌦払ってタクシーボートを利用している。

こうしてボートに乗って行かなければならないスポットなので、向こうに行ってみるまでは波の様子が分からないってのが、毎回ワクワクさせてくれるんだ。






ローカルボーイはパドルで行っちゃった。








準備運動もそこそこにスコットさんとボートに飛び乗って、向こうに渡って下ろされた場所からすぐがラインアップとなる。


今朝の波は自分の身長よりも低いブレイクで、コンディションもまぁまぁといった感じだった。

ぼくはラッキーなことにチューブを2本ゲットできたのだった。






このボードはチューブをメイクしやすい。





最初の波はインサイドだったのだが、ずーっと向こうまで続いているシリンダーの中で5秒近く走れたのだ。

最終的には転んでしまったのだが、近くで見ていた奴が「スゲーじゃん」みたいな顔してたので凄かったんだと思う(笑)

自分でもいい感触だなって思ったもん。

2本目はたまたま会った、日本人の友人に譲ってもらった波だったのだ。

彼の名前はTakaってゆうんだけど、年下だからなのかぼくがパドルし始めたらいつも譲ってくれるんだよね。

そしてぼくも遠慮なく行っちゃうとゆう(笑)

そのおかげで、この時に乗った波がチューブメイクとなったのだ。




ケツ出して着替えてる奴もいたんだよね。




小さかったがタイミングがばっちりで、何のミスもなくトンネルの中を駆け抜けたのだった。

しかもスコットさんの姿をチューブの中から見ながらだったのに、向こうは余所見してたんだよね。

そしてぼくがチューブから抜けた瞬間だけは見てたんだって。

やっぱりゴープロは持っておくべきだな。

だってチューブを抜けたのに、その証拠が無かったら信じられないもんな。

特にぼくみたいな、へなちょこレベルだったら尚更ね。

そういえばApple watchでの計測では、時速20キロそこそこしか出なかった今朝の波。

もう少し開発が進んで、チューブライドを計測できるアプリが出て来ればいいのにな。

そしたらもっともっと楽しくなること間違いなし!

よし、明日もいい波乗っちゃうよ。




長いラインはボートでの移動ね。









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【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】

アラジンサンダルはぼくも愛用中の高品質ビーチサンダルである。 天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無く、かなり履きやすいよ。




【ぼくの考え方に影響を与えた本】

引き寄せの法則に沿って自分が望む人生を手にすることができるのであれば、ぼくが望む未来には毎日好きなだけ波に乗れる。
そんなサーフィンライフの中で生きてたいって思ってるんだ。
それが半分以上は叶ってるからこそ、もっと強力なものにしていきたい。
だからこの本を読みました。













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